もし「関ヶ原の戦いで西軍(石田三成)が勝っていたら、現在はどうなっているのだろう?」と想像してみてください。(実際には徳川家康率いる東軍が勝利し、江戸幕府が開かれるきっかけになりました)
もし西軍が勝っていたら、今でも都は京都のままか、大阪になっていたのではないでしょうか。
豊臣秀吉の子供の秀頼が後を継ぎ、「大阪幕府」なんて名前になっていたかもしれません。
そうすると、東京という名前はなく、現在の都心のようにはなっていないかもしれませんね。
皆さんもご存知のとおり、いろいろな歴史が積み重なって現在があります。
大小様々な分岐点を経て今があるのです。
戦争などで勝った方が新しい時代や文化を創り、現在にも受け継がれているものがあります。
歴史もただ「誰が何をした」を覚えるだけでは楽しくありません。
そこで「誰が“何で”それをしたのか」など、理由やそのときの時代背景を知ると、その出来事をより深く知ることができます。
何事も新しいことを知ったとき「なるほど、そうだったんだ!」と感じることがあると思います。
そのとき覚えたことは忘れにくくなります。
“興味”こそ覚える一番の近道です。
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