こんにちは。
ノーバス大宮西口校の大塚です。
今回は本屋さんの話です。
2004年度に約2万店だった書店数は、
その後の10年で約半分にまで
減ってしまいました。
本好きの私としては、
本当に悲しい現状です。
この状況にくさびを打つべく、
経産省がプロジェクトチームを発足し、
街の書店を維持するための
振興策を検討していくそうです。
消えゆく町の本屋を支援 経産省が大臣直轄プロジェクト 「日本人の教養の問題」 - 産経ニュース (sankei.com)
私もアマゾンさんの恩恵を受けて
ネットでもちょくちょく本を購入しますが、、、
ふらりと立ち寄る本屋さんで
たまたま出合った一冊から、
人生観を揺さぶられる醍醐味などには
なかなか敵わなかったりします。
ネット検索でそんな意外性を拾いにくいのは、
自分の趣味趣向から遠く離れた地点に
到達することが少ないからです。
ネットニュースと紙の新聞との違い、
(いわゆる「一覧性」の有無、
―関係ない記事も目に入るかどうか)
とも似ているかもしれませんね。
ここ数年、地域に根ざした大衆料理店は
「町中華」として注目されています。
街の書店も地域色を出しながら、
情報発信基地としてそんなふうに
存在感を高めていけたらなとも思います。
私は若いころから
何度となく引越しをしてきましたが、
最寄り駅に本屋さんがあることは
住まいを選ぶ際の大事な条件のひとつでした。
書店の灯を消さないよう、
生徒さんたちにも本屋さんの魅力を
根気強く伝えていきます。
今週末からのGW中に、
1人でも多くの生徒が
本屋さんで良書に出合い、
自分の世界を広げてくれることを願います。
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
.048-853-5515
こんにちは。
ノーバス大宮西口校の大塚です。
先日、教室に先生たちで集まり、
研修会を実施しました。
今回は新たに加わった先生も交え、
2024年度のキックオフ会的な意味合いも
持たせました。
研修会では
教室の現状と課題を共有したうえで、
トップダウンでものごとを決めるのでなく、
できる限り先生たちの意見を拾えるよう
各人へバンバン発言を促していきます。
仕事が「自分ごと」になれば、
講師1人ひとりの戦闘力が高まり、
教室全体もパワーアップしますからね。
今回の研修では、
教室の24年度キャッチコピーも
それぞれ発表してもらいました。
各人が掲げたテーマを
全員で共有することで
見える景色も変わってきます。
そうして、
たとえそれぞれに仕事観が違ったとしても、
志と愛情を持って生徒と接することが、
この仕事における大きな前提になります。
そういった自分に向けられた熱意は、
生徒のほうでも必ず
キャッチできるはずなんです。
生徒が勉強を始めるきっかけは、
けっこうそんなトコだったりしますよね。
私個人の最終テーマは、
当校の先生たち全員から
「ノーバスで働いてよかった」
「大塚塾長と働けてよかった」
と心から思ってもらうことです。
彼らにありったけの愛情を注ぎながら、
よりよい教室運営を模索していきます。
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
.048-853-5515
こんにちは。
ノーバス大宮西口校の大塚です。
来週からいよいよ新学期がスタートします。
生徒みなさんのお力添えができるよう、
講師一同、気持ちも新たに前進していきます!
今週の私は、
生徒さんと先生たちの予定をにらめっこして、
ああでもないこうでもないとぼやきながら、
新学期の時間割を懸命に組んでいます汗
1対1の個別指導においては、
日時をすり合わせるだけでなく、
お互いの相性も考慮しなければなりません。
また、新年度を迎えるにあたり、
私はできる限り時間を作って、
生徒さんとショート面談をしています。
生徒さんが前を向けるように
1年の目標を決めて(決めさせて)、
そこに向けた大まかなフローを共有します。
この子はどんな声がけをされると、
やる気に火がつくのだろうか。
そんなこともぐるぐる考えながら
信頼関係の構築に努める日々です。
ノーバス大宮西口校は、
この春で3年目に入ります。
教室全体でさらなるパワーアップに努め、
生徒さんにエンパワーメントしていきます!!
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
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