公立中学校は期末テストが終わり、後は夏休みを待つばかりで気は抜けていませんか?今授業で習っている部分は二学期の中間テストの範囲になるので、授業は気を抜かずしっかりと受けましょう。
また、返ってきたテストは必ず見直しをしましょう。
特に大事なのは「何故間違っていたのか」を知ることです。
計算ミスをした、公式を覚えられていなかった、問題の解き方が分からなかった等の原因がある筈です。その原因を克服していくことが成績を上げるコツになります。
テストが終わり、塾の自習室は空いています。家で集中できない人は積極的に利用しましょう。今のうちから一学期に習ったことの復習をしておくと、二学期に習う単元の理解が深まります。他の人が勉強していない時が差をつけるチャンスです。
7月に入り、気候の変化が激しいためか体調を崩す生徒が増えてきています。
外で活動する際には熱中症の予防として、適度な水分補給を心掛け、無理をしない様にしましょう。
日本語を「読む」「聞く」、日本語で「書く」「話す」「考える」力は、国語・数学・英語・理科・社会といった教科の学習においても基礎的な力となります。
日本語の語彙の多くを形作っている漢字を学ぶことは、全ての学習の第一歩と言えます。
受験される生徒は、日頃の学習成果を発揮できるように頑張ってください。
<申し込み期限> 7月16日(土)まで
<検定日 日時> 8月23日(火)16:30〜20:50の間で
当教室で行います。詳細な時間については
お問い合わせください。
お問合せ 個別指導塾ノーバス岩槻校
048-872-6713 大竹まで
令和5年度埼玉県公立高校募集人員が発表されました。
今年度中学校卒業予定者が62,732人、前年度19人減のみですが高校募集人員は、17校720人も減員されます。また、増員する高校は本年度1校もありません。
結果、全日制公立高校の募集人員は、前年度比720人減の36,400人になります。
これは、通信制高校や私立高校への入学が毎年少しずつ増加しているための調整のようです。
当教室の周辺高校では、大宮東高校普通科280人⇒240人、庄和高校200人⇒160人に減員されますが、前年度定員割れでもありました。しかし、上尾鷹の台高校は1.05倍、浦和北高校1.10倍、越ヶ谷高校1.34倍にも関わらず各高校40人減員されます。
専門学科は定員80人か40人が多いので、1クラス40人減員は難しく普通科に集中するのは仕方ないことかと思います。
いずれにしても現時点での進学先は、高校紹介動画や高校案内の本を参考に、学校説明会に足を運び、行きたい高校を探してください。
そして目標の高校に向け夏休みは、中学校1年からの総復習に取り組んで行きましょう。
(埼玉県公立高校募集人員)https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/24599/r5-gaiyou3.pdf