埼玉県中学生進路希望調査(12月15日現在)が教育委員会から発表されました。
今後は、1/9に行われたさいたま市学力検査、2/2の北辰テストの結果で志望校選定となります。従って、今から倍率が高いからと言って志望校を下げるのではなく、高い目標で追い込みをかけ、北辰テストの結果で考えても遅くないと思います。
以下、新聞の記事と教育委員会のアドレスを掲載します。
新聞記事 1月11日(土)
県教育局は10日、県内の中学校(国・公・私立)と特別支援学校中学部を今年3月に卒業予定の生徒6万6191人(前年同期比179人減)の進路希望状況調査(昨年12月15日現在)を発表した。県内公立高校全日制の希望者は4万7626人(前年同期比437人減)。そのうち普通科は3万6338人(前年同期比182人減)が希望し、倍率は1・25倍(同0・01ポイント増)となった。
全日制普通科で倍率が高いのは、(1)市立川越2・36倍(2)市立浦和2・33倍(3)蕨1・94倍。専門・総合学科では、(1)杉戸農業食品流通科2・13倍(2)越谷総合技術食物調理科2・10倍(3)同情報技術科2・08倍。同局教育政策課は「(普通科に関しては)進学実績が上がっていたり、部活動が盛んであったり、比較的通学の便がよい学校が上位にきている」と話す。県内私立高校希望者は9980人(同349人増)。
県内外の国・公立・私立、全日制や定時制、特別支援学校などを含めた高校進学希望者総数は6万4947人(同173人減)。卒業予定者に占める割合は98・1%で、前年に続いて過去最高となった。就職希望者は223人(同5人減)。
901人が県内公立高校定時制、1061人が県内公立特別支援学校への進学を、それぞれ希望している。
教育委員会/志望校倍率詳細
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/shinrokibou.html
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