3月10日に埼玉県公立高校の合格発表がありました。
合格のうれしい知らせがぞくぞくと届きました。
生徒やご家庭の方々が喜びと共に安堵する瞬間であり、スタッフ一同からも喜びの声があがる瞬間でした。
全員が合格する強い決意のもと受験に立ち向かい、長きに渡り学習をしてきた生徒達、本当におめでとうございます。そして保護者様とは、何回かの面談をさせて頂きましたが、お子様を見守り続けサポートしてくださり、本当にお疲れ様でした。
今回残念な結果に終わった生徒も、公立同等以上の私立高校併願が決まっていますので、気持ちを切り替え、次は大学進学目指し取り組んで欲しいと思います。
何れにせよ、しばらくの間は、今まで我慢してきたことを楽しみ、ゆっくり休んで貰っても構いませんが、来週の高校入学説明会では、課題が配布され、入学後に学力テストがあります。
また、私立高校では、入学前にクラス分けテストがあります。それに向け学習はしっかりとやりましょう。
今回の受験は、県教育局高校教育指導課によると、全日制は募集人数3万9081人に対し、4万6906人が受験。倍率は1・20倍と、前年より0・02ポイント上がりました。
全日制の倍率は普通科1・23倍(前年度1・22倍)、専門学科1・10倍(同1・09倍)、総合学科1・12倍(同1・10倍)。最も倍率が高かったのは大宮の理数科で2・73倍。次いで所沢北の理数科2・40倍、市立大宮北の理数科2・28倍、普通科では市立浦和が1・96倍で、3年連続最高となりました。
高校入試を1年後に控える、新中学3年生の保護者様を対象に、「高校入試説明会」を実施致します。複雑かつ変わり行く高校入試制度を分かりやすく解説して、大切なお子様の進路、受験システム、学習の進め方など簡潔にご説明いたします。
高校ごとの合格可能性を知り、目標を設定することも必要ですが、高校入試は自分自身の「将来の進路や就きたい職業を考える」そんな機会でもあります。
志望校選びの基準は人それぞれで構いませんが、高校卒業時、自分がどうなっていたいかを考えた上で志望校を選びましょう。
<説明会内容>
1、高校受験とは2.塾のスケジュール
3.効率の良い勉強の仕方 ☆ 塾生以外の方も参加できます。
予約制のため、ご希望の方は、3月10日(木)22時までにご連絡ください。
受付時間 15時〜22時(日曜日除く)
電話番号 048-872-7613 大竹まで
昨日で公立高校入試直前講習を修了しました。
予想問題を16回分行い、解説を行ってきましたが、入試が近いこともあり生徒は真剣そのものです。
最終日には、生徒全員にコメント入りのKitKatとノーバス消しゴムを手渡し、講師から受験を迎えるにあたっての心構えを話して貰いました。
やるだけの事はやってきた訳なので、自分の力を信じ自信を持って試験に臨んで欲しいと思います。
あとは体調管理ですね。日曜日であっても試験時間に合わせて早起きをする。そして夜更かしはしない。風邪の原因になります。普段と違う行動はとらない。事故の原因になります。学校の体育時間に指を骨折した生徒が2人いました。幸い利き腕では無かったので良かったのですが、無理をしないで欲しいです。
試験当日は、焦らぜ気負わず、実力を発揮すれば必ず合格できると確信しております。
フルカバーということです。
そして、2/27・28日の公立中学1年・2年生の期末テスト対策として、2/20(土)・22(月)に分け、普段手薄になりがちな理科・社会を中心に、数学・英語と合わせて4教科の集中問題演習を実施しました。
自習室に集まった生徒は真剣そのものです。それもその筈、問題プリントを80点以上取らないと再度行い、次の問題プリントに進めません。基本は、しっかり覚えて欲しいと思います。