2017年1月のお知らせ

高校受験生の皆さん、私立入試お疲れ様でした。
初めての受検で緊張した人も多かったのではないでしょうか。
さて、私立単願の皆さんの多くが、本日をもって受験勉強終了となります。
受験に”絶対はない”ので、合格が確定するまでは、まだまだ心の休まらない日々が続きますが、今日くらいはしっかり休んでくださいね。
さて、今回は合格した後のことについてお話ししようと思います。
私立高校の合格を決めた後、実際に入学するまでの間に約２カ月あります。
２カ月という期間がどのくらいの長さなのか、何ができるのかは受験を終えたみなさんはよくわかっていると思います。
この２か月間をだた息抜きに使って終えてしまうのか、入学後のことを見据えてコツコツ勉強を続けていくのかで、今後３年間が決まると言っても過言ではありません。
とはいえ、受験が終わった今、必要な勉強って一体なんだ？と思う人も多いと思います。実際のところ、やらなければいけないことは人によってまちまちです。中学校の内容をもう一度丁寧に復習しなければならないひと、どんどん高校の内容を進めていくべき人。それぞれの必要なことをしっかりやった先に、楽しい高校生活が待っています。
何をやればいいか、よくわからない人はぜひ相談に来てください。

大学受験の生徒はセンターも終わり一般入試がこれから…と言う所でしょうか？埼玉県内の私立高校入試の生徒は、22日から開始ですね。過去問について言及するには少し遅いですが、今日は入試につきものの過去問についてお話します。

過去問はいつから解きはじめるべきですか？と言う質問をよくいただきます。結論から言うと、解けるのならば、早ければ早いだけ良いです。
ただし、過去問は非常に難しいことが多いので、基本的な事柄をしっかりと定着させていないと、過去問に取り組んでも時間だけが過ぎてしまい、しかも何も身につかないで答えを覚えると言うことになりかねません。早めに過去問に手を付ける場合は、これを避けて下さい。

1、2ヶ月前から手を付けるのが理想でしょうか。また、最低３年分をやっておけば良いと思います。市販されている中学・高校の過去問では過去３年〜６年が多いです。入手出来て、時間に余裕がある場合は入試形式が異なるものを含めて５年分。
大学入試に関しては、私立大学や国立二次試験に関しては、もちろん多い方が良いですが、私立は３年分(３回分)、国立は５年分以上を徹底的に１ヶ月くらい時間をかけて演習しましょう。センターは10年分くらいが理想です。(ただし数学理科は現過程のものを使用したほうがいいです。政治経済・地理など社会も過去問は５年くらいのほうがいいでしょう)増やすより、わからないことがないくらいまで繰り返し演習することが重要です。
また、見直す用のノートや単語帳を作っていくとどこが苦手だったのか？改善できているかがわかります。
過去問演習は、受験校の個数によって変わってくるので、「まだ過去問に手を付けてない！」人も焦らないで下さい。過去問では傾向をつかむ事さえできれば、直前でも大丈夫です。

受験生それぞれにあった過去問との付き合いをしていきましょう。

こんにちは。
昨日一昨日とセンター試験が行われましたね。2日間を戦いきった大学受験生の皆さん本当にお疲れ様でした。
問題のすべてに目を通したわけではありませんが、主要科目では国語がかなり難化したように見受けられました。

この記事を書いている時間はちょうど皆さん自己採点に勤しんでいる頃かと思いますが、試験の出来に関わらず、結果を受け止め、今後の計画を練り直していきましょう。
おもったよりも結果が上がらなかった人は、いかに早く気持ちを切り替え、次回の入試への戦略を練るかが大切です。「敗戦から学ぶことは勝利から学ぶことよりも多い」ものです。

今年のセンター試験は終わりました。終わったことで色々考えるよりも、今はひたすら前を見ましょう。残り時間を最大限有効に使って、必ず合格を勝ち取ってほしいと思います。そしてそのために、我々も全力でバックアップしていきます!

あけましておめでとうございます。
皆さんは、どのようなお正月を過ごしましたか？
しっかり休息を取ることはできたでしょうか。受験を控えている皆さんは、そんなことも言っていられず勉強の毎日を送っていたと思います。今は大変ではありますが、志望校合格のため、足を止めずに一緒に頑張りましょう！
さて、みなさんは今年の目標は作りましたか？
勉強に関することや、普段の生活習慣、部活など、人によって内容はまちまちだと思います。しかし、1年間という長い期間でそれを達成するためには、適切なアプローチと綿密な計画が不可欠です。こんなことを書いている私はというと、特に計画が苦手です。と言うより、決めた計画を予定通りに実行していくことが苦手です。計画倒れ、三日坊主は小さい頃から幾度となく繰り返してきました。
そこで、私の目標は、「脱・計画倒れ」です。
この計画倒れを防ぐ有効な方法として、目標を他人と共有するということが挙げられます。私はあらゆる計画を他人と共有して、計画倒れゼロを目指します。
みなさんも、テスト対策や長期休暇の課題など学習計画を立てる機会はそれなりにあると思いますが、立てた計画を実行できないとお悩みならば、友達や、家族の人と共有してみましょう！それでも難しいようなら、計画自体に無理がある可能性があります。
ノーバス北浦和校では、テストの対策計画を立てるところから１対１で対応しています。もし、勉強で悩んでいる事があったらいつでも声をかけてくださいね。