2009年10月のお知らせ

こんにちは。

今ノーバス北浦和校では、受験生(中学受験生・中３・高３)を対象に進路希望調査を実施しています。

提出してもらった用紙を見ているともう具体的に志望校を絞り込んでいる子もまだ悩んでいる子もいますが、１人１人に話を聞いてみると、みんな自分なりに考えてはいるようです。

入試まであと約３ヶ月となり、そろそろ自分が進学先で何をしていきたいのか、そのためにどの学校へ進学するのがベストな選択なのか、決めておかないといけないですよね。

まだ迷っている子は、周りの色々な人にどんどん意見を求めてみるといいと思います。お父さんお母さんや学校のクラス担任の先生はもちろん、学校の各科目の先生や塾の各先生、習い事先の人や兄弟、抵抗がなければ周りの友達など、色々な意見を聞くことで、本当に自分に合った進路も見つかりやすくなるかと思いますので、積極的に聞いてみましょう。

こんにちは。

今日の夕方、去年まで北浦和校で勉強していた元生徒の子がふらっと教室に来てくれました。その子は今大学１年生で、会うのは約半年振りくらいでしたが、変わらず元気そうでよかったです。

卒塾してしまった子は街で見かけるか、ノーバスの講師として勤務でもしない限りはなかなか会う機会がありませんが、こうして卒塾してもまた教室に遊びに来てくれることは、とてもうれしいです。

一人でも多くの生徒に『北浦和校へ通ってよかった』と思ってもらえるように、これからも頑張っていきたいと思います。

こんにちは。

今日も北浦和校ではテスト対策のために授業や自習に来ている生徒でいっぱいになっていました。２学期に入り、受験生もそうでない子も、みんな意識が高まってきているのかなと思います。

試験期間まであと少しだけど、最後まで諦めずに頑張りましょう！

こんにちは。

今ノーバス北浦和校では、各中学・高校の中間テスト対策を行っており、通常の授業はもちろん、テスト対策授業や自習室での補強も行い、みなさんが万全の状態で試験に臨めるよう取り組んでいます。

さて、そんな中今日自習室を見て回っていて感じたことが１つありました。みんな頑張って問題集に取り組んでいるのですが、ほとんどの子が一様に問題集やプリントを“隅から隅まで”取り組もうとしていました。もちろん悪いことではないですし、学校に問題集を提出する場合もあるでしょうが、テスト勉強のために自分の力で余裕で解ける問題や、逆に解ける見込みのない問題までも時間をかけて解く行為は、テストまでの残り期間を考えても、はっきり言って無駄です。

よく、勉強時間は人一倍取り組んでいるのに、なかなか成果が上がらない子がいますが、それはこの典型です。それならば、自分の実力にあった問題(一人では解けるか解けないかは五分五分の問題、教科書や参考書を見れば解ける問題)を繰り返し解いたほうが確実に力になります。

勉強は繰り返しが大事です。自分の学力を見つめ、確実に力になるであろう問題を繰り返し解いて解法、要点、公式等を身につけることを意識して勉強することが、学力向上の近道です。みなさんもぜひ、この点に注意して、勉強をしてみてください。