お知らせ【お知らせ】

正直言って、全くできないのでゼロから教えて欲しいと思っている高校生はいませんか？　その願い通り授業をやってもらうのは、なかなか難しいですよね。大抵の場合、知っていることが前提で授業が進んでしまいます。特に英語などは基本がわかっていないのに、「仮定法」や「分詞構文」や「関係副詞」の話をされても、理解できるはずはありません。個別指導塾というと、小学生や中学生の補習がメインと思っている方が意外といますが、実はそうではありません。大学受験を目指してノーバスに通っている生徒さんが多くいます。大手予備校の集団授業を受けたことがある人は、次のような感想をもったのではないでしょうか。「基本にさかのぼってやって欲しいな。ここで質問できればな。もっとゆっくりやてほしいな」。正直、きちんと授業内容が分かって、ためになっている生徒さんはごくわずかです。何となく難しい授業を聞いて、分かった気分になっているだけの人が多くいます。予備校に通ったことのない人は学校の授業を考えてください。何をやっているかさっぱりわからない状態になっていませんか？　そんな悩みを抱えている人は、1対1の授業を受けるべきです。まだ間に合います。ぜひノーバスにお気軽に相談してください。

　富士中３年生は今週土曜日から待ちに待った修学旅行ですね。思いっきり楽しんできてください。ただし気を付けてほしいことがあります。それは修学旅行から帰ってきて１週間後に期末テストがあるということです。高校入試に向けてとても大切なテストであることはみなさんご存知ですよね。中間テストがなかったので範囲も広くなります。修学旅行から戻ってきたら即対策ができるような態勢作りをしておいてください。その対策に困っている人はぜひノーバスに来てください。そして、万全の態勢で期末テストを迎えられるようにしましょう。

　中学生の時は得意だった英語や数学が、今では苦手科目になっている、もしくは平均点位しか取れない、という人はいませんか？　そんな悩みを持っている人は実はたくさんいるのです。理由は簡単で、ほとんどの高校の授業は、上位数人の生徒に合わせて授業を進め、理解できていない生徒のフォローはほとんど無し、という状態だからです。いい意味でも悪い意味でも勉強は生徒の自主性に任せているのです。このような環境にいたら、できる人は別として、どんどん分らなくなるのは当たり前です。しかも中学の時に比べて内容が高度になっているので、気付いた時には何をどうしたらよいのかさっぱりわからない。最悪の事態は、いいや進級さえできれば、と開き直ってしまうことです。大学進学を考えているのであれば、どんなに嫌いでも苦手でも、英語を避けて通ることはできません。もう一度ゼロからやり直したい、とにかく基本から徹底してやって欲しいと思っている人は、ぜひノーバスに来てください。入塾するかどうかは別として、まず話をきいて無料の体験授業を受けてください。その後で考えて下されば結構です。とにかく時間はあっという間に過ぎてしまいます。後悔しないためにもノーバスで早めに対策しましょう。

「漢字は書けるけど、計算はできるけど、文章題ができない」。これは生徒そして保護者の方からよく聞く悩みです。機械的に解く問題はできるけど、自ら考えて解く問題はできないという悩みです。そういった問題ができるようになるにはどうしたらよいのでしょうか？　できない原因は読解力不足です。読解力は全ての教科の基本でとても重要です。言語を通して学ぶ以上当然のことでしょう。算数の文章題ができないのは、文章の意味が正しく理解できないことが原因なのです。塾でたくさん勉強してるのになぜできないのだろう？　そう思ったことのあるお母様は多いかと思います。例えば、お母様が自分の子供に国語を教えるとしたらどんな教え方になるでしょうか？　多分漢字の読み書きや言葉の意味を教えることだけで終わるのではないでしょうか。知識の伝達は教えることの一部であって、全てではありません。特に国語では、知識の伝達以外が重要となります。教える上で、「なぜそうなるのか？」を考えさせることが重要です。小学校低学年ほど教えることが難しくなります。大人にしてみれば扱う内容が簡単で、どうしてと言われても説明のしようがないからです。内容が簡単＝教えやすい、ということにはなりません。内容が難しくなって教えられなくなったら塾に、と考えているお母様がいますが、それでは遅いのです。知識をつけることを最優先させた授業では当然確かな読解力はつきません。面倒くさくなって答えをすぐ教えてしまうお母様はいないでしょうか？　それでは考える力はつきません。ノーバスではすぐに答えを言ってしまうことはありません。ノーバスでは1対1で生徒に考えさせることを重要視して授業を行っています。ぜひ無料の体験授業を受けて下さればと思います。