こんにちは!ノーバス南浦和校講師の菅谷です。
中学3年生は高校入試、中学1、2年生は学年末テストが終わった時期だと思います。お疲れ様でした!
そこで今回は「受験、テスト後の春休みの過ごし方」についてお話したいと思います。
まず、中3生は高校が決まって気が抜けてしまうと思いますが、高校に入学するまでにはしっかりと気持ちの切り替えをするようにしましょう。
高校に入ってもテストは続きます。
そこでいい点数を取るためにも、春休みにこまめに中学範囲の復習をするようにしてください。
中学1,2年生も同様に、春休みには1年間に習ったことの復習をするようにしてください。
春休みは宿題が出ない学校も多いかとは思いますが、苦手を無くすチャンスです。特に学年末テストの復習は忘れずにするようにしてください。
春休みを有効に使うことで次に控えるテストでいい点数を取ることができ、良い一年のスタートが切れると思います。
何をすればよいか分からない人もいるかとは思いますが、その時は気軽に先生に相談してみて下さい!
【お問合せ先】
ノーバス南浦和校
TEL:048-866-7071
受付時間:15:00〜22:00まで
塾からのお知らせ [2023-03-03]
こんにちは。ノーバス南浦和校講師の近藤です。
中3受験生は公立高校入試が終わって数日経ち、残すは合格発表を待つだけとなりました。
今回は、3年後の大学進学についてお伝えできればと思います。
大学入試にはいくつかの形式があります。
当日のテストでどれだけ取れるかで合否が決まる一般入試。
小論文や面接などの多様な方法で合否を判断される総合型選抜。
そして、高校での成績で決まる指定校推薦入試などがあります。
私はこの指定校推薦入試で現在の大学に入学しました。
指定校推薦入試というのを聞いたことがない方もいるかもしれません。
指定校推薦入試というのは、高校の成績(学年ごとの通知表)で判断されます。
しかし、高校での成績が良ければどこの大学にでもいけるわけではなく、それぞれの高校にはその大学から枠が与えられています。○○大学の○学部はこの高校から2人、△△大学の△学部はこの高校から1人など決まっています。
高校に入学したら、まずその高校にどの大学の指定校推薦入試の枠があるのかを調べてみてください。
私も高校入学後に指定校推薦入試の制度を調べて、自分の高校にどの大学の枠があるのかを確認しました。
そして、高校1年の1学期には志望する大学を決め、指定校推薦をとろうと高校の勉強を頑張ろうと決めました。
指定校推薦をつかむには高校での定期テストがとても大事です。
部活動などがあり、高校生活は忙しいとは思います。
私は中学校では定期テスト2週間前から勉強を始めていましたが、あまりいい点数を取れませんでした。
その反省から高校ではテスト1ヶ月前から勉強を始めるようにしました。
そうすることで、定期テストでいい点数を取り、通知表の成績も上げることができました。
大学入試は高校入試と異なり、様々な形式があります。
よく知られている一般入試だけではなく、総合型選抜や指定校推薦入試という制度があることも早くから知っておくとそのための準備が早くからできます。
早く(1年生の1学期)から、大学入試について調べて、自分の進路について考えてみましょう。
【お問合せ先】
ノーバス南浦和校
TEL:048-866-7071
受付時間:15:00〜22:00まで
塾からのお知らせ [2023-02-24]
個別指導塾ノーバス南浦和校です。
小学校6年生の生徒さんは卒業式まであと約一ヶ月、長かった小学校生活からの卒業が近づいてきています。
中学の制服の手配を済ませ、中学校生活を楽しみにしている方が多いのではないでしょうか。
中学生になると何が変わるのかについて考えると、やはり変化があるのは学校生活と勉強についてです。
学校生活については、校舎環境・部活動・同級生の顔ぶれが変わります。
勉強については、数学や英語の本格的な学習の開始、定期試験の実施、通知表が5段階表記へ変わります。
主に上記の内容が小学校から変更になる点かと思いますが、ここでは勉強についてより詳しく書いていきます。
定期試験は年間5回、1・2学期が中間テストと期末テスト、3学期は学年末テストが行われます。中間は主要5教科、期末と学年末は副教科含めた9教科のテストです。(一部例外有)
テストの1週間前までには範囲表が配布され、その範囲の中から作成された100点満点のテストを受け、5教科合計点数の学年順位も知らされます。
小学生の時の単元テストと同様に、基本的にはこの定期試験の結果を元に通知表が決定します。
埼玉県の県公立高校入試では中学1・2年生の通知表も点数化され合否に影響するため、中学1年生スタートから高校入試に向けた戦いが始まるのです。
この南浦和駅周辺地域では、「中学に入ったらクラス制の塾で頑張らせる」とお考えの方が多いようです。
確かにクラス制の進学塾、いわゆる集団塾では競争心が生まれる点、割安な費用で5教科受講できる点がメリットです。また、保護者様世代の時の学習塾の基本スタイルのため馴染みがあると思います。
しかし、集団塾の指導形態は学校と同じ一斉授業のため、各単元を理解できないまま授業が進んでしまい、置き去りになってしまう生徒が多発しているのが現状です。
「集団塾でついていけなかった」と、中1の後半や中2になってから当塾に入ってくる生徒さんが多くいらっしゃいます。
個別指導塾ノーバスでは完全1対1の個別指導により、毎授業「わかる」「できる」を実感させることができます。
また、生徒さんの苦手な科目・心配な科目を、担当の講師を決めて毎週1対1の授業を行うことにより、定期テストの点数UPに向けたベストな指導を行っています。
受講外科目もテスト対策プリントの配布、自習室での巡回指導・質問対応など、できる限りのフォローも行います。
小学校6年生(新中学1年生)で塾をお探しの方、ぜひ一度教室見学・体験授業にお越しください。
【お問合せ先】
ノーバス南浦和校
TEL:048-866-7071
受付時間:15:00〜22:00まで
塾からのお知らせ [2023-02-19]
こんにちは、南浦和校の佐藤です。
タイトルは代ゼミの古文科、望月光先生が書いた本の題名です。
浪人時代、大学模試の帰りにふと立ち寄った代々木本部校の本屋を物色していると、気になるタイトルの本を見掛けて即購入。
中身を見てみると、望月先生が予備校を通じて関わった大学受験生達の受験生活にまつわるエピソードをつづった本でした。
本の中の受験生たちに共感できる部分が多くあり、読み返すと今でも目が潤んできます。
最近、某動画サイトで大学受験生ドキュメンタリーを見ていて、受験生当時の事を思い出します。
私は大学受験の2年間、本当に辛かったです。
しかし、志望校合格という一つの目標のためだけに努力していた日々は、今思い返すと人生で一番に充実していたかもしれません。
受験生一人ひとりに人生ドラマがあり、志望校を目指す理由も人それぞれです。
受験は結果が全てではありません、精一杯頑張った経験はその人の人生の糧になるはずです。
しかしながら、頑張って勉強に励んでいる受験生、全員に合格を勝ち取ってほしい。
その想いで日々の仕事に取り組んでいます。
大学受験生は入試真っ最中、高校受験生は来週が入試本番です。
残りの期間でできることに全力を尽くし、合格を勝ち取らせていきたいと思います。
【お問合せ先】
ノーバス南浦和校
TEL:048-866-7071
受付時間:15:00〜22:00まで
塾からのお知らせ [2023-02-16]