こんにちは、講師の平野です。
今回は南浦和中の中間テストの出題傾向をまとめました。
今年度は同じ先生が定期テスト問題を作成するならば、今後のテストも同じような問題形式になると思われます。
しっかり準備をして期末テストに臨みましょう。
【数学】
@ 以前のテスト範囲の基本問題、用語の問題など忘れてしまいがちな問題が20点ほど出題されます。テスト前に確認しましょう。
A 計算問題が多く出題されるので、テスト範囲の問題は複雑なものでも解けるよう練習し、ミスを減らしましょう。また、計算方法を説明できるようにしておきましょう。
B 裏面は難しい問題で30点ほど出題されます。ワークや授業で出てきた問題は難しくても解き方を覚えましょう。本番では時間配分に気を付けて解きましょう。
@やAとBの配点はほとんど差がありません。基礎を固めてから応用問題を練習し、さらなる点数アップを目指しましょう。
【英語】
@ リスニングは問題を先に読んで、大事なポイントに意識を集中して聞きましょう。
A 単語、慣用表現など新しく習ったものが20点ほど出題されます。テスト前に確認して確実に解きましょう。
B 英作文の問題も多く出題されます。授業内で扱った文やワークに出てきた文がほとんどそのまま出題されます。習った文法を使った文章を書けるようにしておきましょう。
英語はミスが起こりやすい科目です。スペル、時制など今まで習った文法ミスで減点されないように気を付けましょう。
3年生は中間テストが1週間遅れたので、テスト直前に授業で習ったこともテストに出ます。分からない所があれば自習に来て質問するなどしてテストに臨みましょう。
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こんにちは、講師の諸橋です。
6月に入り、今年も残すところ半分となりました。
受験生のみなさん、受験勉強は捗っていますでしょうか?
今回は悩める受験生に向けて、私が実践していた英語の勉強方法について解説していきたいと思います。
その前に、高校受験、そしてその先の大学受験に共通していることですが、英語と数学が得意な生徒は受験を制します。
理由はいろいろありますが、他の生徒が苦手としているからこそ、得意であるということは非常に大きなアドバンテージとなります。
では、どのような勉強をすれば英語の偏差値は上がっていくのでしょうか?
結論、暗記から逃げないことです。
暗記は簡単なことではありません。
むしろ、苦痛と感じることがほとんどです。
しかし、それを耐えて乗り越える先に偏差値の上昇があるのです。
あらゆることは、覚えることからスタートすると考えております。
まずは英単語を覚えることからスタートします。
単語が分からなければ、問題は解けません。
そのため毎日欠かさずやる必要があります。コツとしては、一回で覚えようとしないことです。
人間は忘れる生き物です。
しかし、同じ単語に触れる回数を増やしていくことで、脳がその単語を『重要だ』と認識し、長期記憶へと移行していきます。
理想としては2週間で7回、その同じ単語を見て覚えるようにしましょう。
ある程度触れる回数を増やしていくと、『本当に覚えたのかあやしい…』といった不安に駆られることがあります。
その定着度合いをはかるのが、小テストです。単語を隠し、意味が瞬間的に出てくるかをチェックします。
このとき重要なことは、意味が瞬間的に出てくるかどうかということです。
瞬間的に出てこない場合は、まだその単語の意味を完璧に覚えているとは言えない状況であります。
そのため反復して、その単語を復習していきましょう。
以上が私が実践していた勉強方法です。
暗記から逃げず、コツコツと覚えていきましょう。
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