昨日で公立高校入試直前講習を修了しました。
予想問題を16回分行い、解説を行ってきましたが、入試が近いこともあり生徒は真剣そのものです。
最終日には、生徒全員にコメント入りのKitKatとノーバス消しゴムを手渡し、講師から受験を迎えるにあたっての心構えを話して貰いました。
やるだけの事はやってきた訳なので、自分の力を信じ自信を持って試験に臨んで欲しいと思います。
あとは体調管理ですね。日曜日であっても試験時間に合わせて早起きをする。そして夜更かしはしない。風邪の原因になります。普段と違う行動はとらない。事故の原因になります。学校の体育時間に指を骨折した生徒が2人いました。幸い利き腕では無かったので良かったのですが、無理をしないで欲しいです。
試験当日は、焦らぜ気負わず、実力を発揮すれば必ず合格できると確信しております。
フルカバーということです。
そして、2/27・28日の公立中学1年・2年生の期末テスト対策として、2/20(土)・22(月)に分け、普段手薄になりがちな理科・社会を中心に、数学・英語と合わせて4教科の集中問題演習を実施しました。
自習室に集まった生徒は真剣そのものです。それもその筈、問題プリントを80点以上取らないと再度行い、次の問題プリントに進めません。基本は、しっかり覚えて欲しいと思います。
ノーバスは、完全個別制「1対1」マンツーマン授業です。そして担任制をとっているため、生徒の強み・苦手を見抜き連続的な授業ができます。できる生徒は予習、そうでない生徒は復習(1年前に一旦戻ったり)を、一人ひとり専用・完全オーダーメイドの充実した授業を行います。
いつでも予約なしに利用できる自習室は、自発的な学習習慣に効果があり、個別授業の前後やテスト前に多くの生徒が利用しており、毎日来ている生徒もいます。もちろん先生に質問もできます。
小学生は習い事も多く忙しいと思います。しかし、算数や国語は学習の積み重ねです。
「もっと上を目指したい」「勉強はちょっとあやしいぞ」と思ったらご相談ください。
新中学生・中1生は、英語と数学は押さえておきたい教科です。最初でつまずいてしまうと苦手意識ができ、新学年でも同じ繰返しになります。今なら苦手意識をなくして上位を目指せます。
また、公立中学生は、個別指導教科以外に理科・社会のテキストを使用して問題演習をやっています。
中学高校2年生は、高校・大学受験生となります。何をやりたいのか目標を持ち、今から取りかかるべきです。特に、中3生の内申は1〜2年生の2倍又は3倍の評定、推薦を受ける高校生の同様1学期が勝負です。
塾を決める前に無料体験授業+無料カウンセリングで、ノーバスの良さをお試しください。
お気軽にお問い合わせください。
岩槻校 大竹まで
さて、明日より私立高校の入試が始まります。
塾生の皆さんは、過去問題を何回も解き、苦手な分野を復習して、やるべき事はやってきました。
試験に備え、持ち物をしっかり確認して前日は早く寝てください。
最近、野田線は人身事故や雪で電車の遅延が目立っています。
当日は、遅れることの無い様に余裕を持って出かけてください。
1. 試験前にトイレへ行くこと
試験中にトイレが気になると集中力低下、焦りに繋がります。
2. 問題全体に目を通して、得意な分野から行うこと
難問にこだわって、解 ける問題をやり残すことのないように
注意。
3. 問題文と設問をしっかり読むこと
落ち着いて各文の末尾までしっかりと読む。途中まで読んで分かっ
た気になり勘違いするのが致命的です。
4. 見直しをすること
後でもう一度考えたい問題には印をつけて残り時間に合わせて見直
しをする。
5. 緊張や焦りは禁物
誰でも緊張はしますし、ほどよい緊張感は必要です。しかし緊張し
すぎると計算ミス・公式が思い出せない・設問の読み違えに繋がり
ます。そんな時は、深呼吸をしたり、手首を回したり、リラックス
の手のツボを押したり一呼吸おきましょう。
6. 休み時間には、今終えた教科のことは忘れて、次の教科のために脳を
休めましょう。
最後まであきらめずに、持ち時間を全て使い問題に向かってください!