さて、学総も終わり部活動を引退して、いよいよ3年生は本格的な受験生としての生活がスタートします。
志望校選びの基準は人それぞれで構いませんが、高校卒業時、自分がどうなっていたいかを考えた上で志望校を選びましょう。
・普通科 ⇒基本的に進学を目指して学ぶ。
・専門学科 ⇒工業科・商業科・農業科など。主要科目だけ
ではなく、社会で役立つ専門知識を身に付け、高卒で就職
する人が多い。
※高等専修学校(技能連携校)
通信制の高校と技能連携している高等専修学校は卒業と
同時に高校卒業資格も取れる。
下記スケジュールで進行致しました。
@ 公立高校・私立高校の違い
A どのように合格不合格が決まるのか(公立高校、私立高校)
B 入試の流れ
C 入試に向けてやるべきこと
D 岩槻校でのスケジュール
E 効率のよい勉強の仕方
F ご家庭の役割
以上
公立中学校の中間テストも終わって、気候も夏らしく暑くなってきました。
今回の範囲はどの学年も計算問題中心でしたが、だんだんと内容も難しくなってきます。期末テストまで、時間があるようで一カ月しかありません。
今からコツコツと学校でやったことを復習しましょう。
また、今週末に学校総合体育大会があり、中学三年生はほとんどの生徒が本格的に受験モードに移行すると思います。
部活を引退したら怠けるのではなく、しっかりと勉強に取り組むようにしましょう。
今週から中学高校の中間テストがスタートします。
公立中学校は、5/21(木)柏陽中、5/23(金)西原中・岩槻中・城北中の日程となっています。
公立中学生では、国・数・英が個別授業の主体となりますが、理科・社会のテキストも渡して自己学習を行っています。そして5教科合計での成績アップを図ります。
その為にも授業の前に、数学と理科、英語と社会を組み合わせたテスト対策問題を行っています。
テスト勉強はテスト一週間前から、と思っている人、いませんか?
日ごろの学校の授業で、学校の先生は「ここがテストに出るよ」というメッセージを発信しています。それをしっかり聞き取り、ノートや教科書に赤丸をつけ、日ごろからノート作成(復習の書き込み、複製)やワーク・バラプリントを繰り返し行うことが大切なのです。
4/30(木)〜5/6(水)の期間は、休塾日とさせて頂きます。
5/7(木)より通常授業となりますので宜しくお願い致します。
生徒の皆さんには、通常より多めの宿題を出してあります。また、公立中学生には、理科・社会の課題もありますので計画的な学習を行ってください。