高校生の頃の思い出

こんにちは。昨日おとといでセンター試験も終了しました。今日からは受験生みんなの結果を確認し、必要があれば受験までのカリキュラムを修正するわけですが、みんな目標の点数をクリアしていることを願います。

そんなみんなの頑張りを気にしつつ、昨日は午前中だけ久しぶりに母校の高校の部活の大会を見に行ってきました。母校の部活動の大会や練習には約４、５年顔を出していなかったので、お世話になった顧問の先生に会うことや今の部員たちを見ることを楽しみにしていましたが、実際は顧問の先生は大会運営で忙しく、後輩達も試合や審判、応援で忙しそうにしていたので、あまり話したり触れ合うことはできませんでした。ただ、声を出しながら一生懸命プレーして喜んだり悔しがっていたりする後輩たちの試合を眺めていると、自分もかつてはそうだったんだなと昔のことが懐かしく思えました。

私が在学中の頃は関東大会出場を目標に日々練習に励んできましたが、結局あと一歩届きませんでした。顧問の先生と少し電話で話をしたところ、その目標は今も変わっていないようです。

私は普段後悔はあまりしないようにしているのですが、この関東大会に出場できなかったという事実だけは、今でも後悔しています。もう大学生の頃のように頻繁に顔を出すことはできませんが、後輩達には諦めずに、目標をしっかり達成して次のステージへと進んで欲しいと思いました。

塾長の小言 [2009-01-19]