こんにちは。講師の藤原です。
10月28日〜11月2日に東京ビッグサイトで開催された「日本国際工作機械見本市」というイベントを見学してきたので今日はその話を少ししようと思います。
この「日本国際工作機械見本市」は世界三大見本市の中の一つということでとても規模が大きく、大企業から中小企業までの多くの出展者、工作機械を実際に使用している現場の技術者達、学生、さらには多くの外国人も来場していました。
ところでみなさん、そもそもこのイベントの展示物の中心となっている「工作機械」とはどんなものだろうか?と気になったのではないでしょうか。
この「工作機械」はそこら辺のお店で売られているわけではないので、確かに日常生活でこの言葉を耳にすることはほとんどありませんね。実は私自身も恥ずかしながらつい最近までは「工作機械」の存在すら知りませんでした。ということで、簡単に「工作機械」とはどういったものかについて説明します。
「工作機械」とは、マザーマシン(母なる機械)と呼ばれ、いわば機械を作り出す機械です。もちろん職人さんの手作業で作られた製品もありますが、私達の身の回りの製品の部品のほとんどがこの工作機械によって生み出されています。身近な製品の一例として携帯電話を取り上げてみても、機種の元々の金型を加工しているのは工作機械であり、さらに細かいところまで目を配るとネジなどの小さい部品も工作機械によるものです。このように工作機械は現代の生活には欠かせないものです。ちなみに日本はこの分野で世界でもトップの技術力を誇り、日本の工作機械は世界中で愛されているようです。
さて、ここら辺で見本市のほうに話を戻しますが、このような工作機械の中でも各企業自慢の最新のものを実際に目にすることができたのです。一般的なものは刃物をあてて加工を行いますが、レーザー技術を利用したもの、水を物凄い勢いで噴射して加工するもの、放電によって加工するもの、超高速で加工するもの、超高精度で加工するものなど様々な機械が展示されており、実際に運転している様子も見学させてもらいました。
上で挙げたように、工作機械には各分野の最先端技術が集結されているので、工作機械について専門知識がほとんどない私でもとても興味深いものでした。肉眼では識別できない、さらには手で触っても全然わからないほど細かい加工を行える機械もあり、それには大変驚きました。また、思ったよりもずっとサイズの大きい工作機械もたくさんありました。今考えてみると飛行機や船、列車などの巨大な部品も加工することになるので当然ですよね。ある企業の方の話によるとアメリカには数十〜数百メートル(記憶が確かではありませんが)にも及ぶ工作機械があるようで、その大きさで高い加工精度を実現するには機械を置く地面は平面として扱わず地球を球体として考慮する必要があるそうです。おもしろい話ですね。
今回は少し難しい話になってしまいましたが、興味を持っていただけたでしょうか?実際話を聞いただけではほとんど工作機械の凄さは伝わらないと思うので、インターネットなどでもよいので自分で調べてみることをお勧めします。映像を見ると少しイメージが湧いてくるかと思います。詳しくは知らなくても「工作機械」の存在あるいはそれがどういったものかを認識しているだけで、私達の身の回りの製品のルーツが少しわかり、ものづくりへの観点が変わってくるのではないでしょうか。そして、また2年後もこの「日本国際工作機械見本市」は開催されるらしいのでみなさんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
それではさようなら。
講師の小言 [2010-11-04]
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