大学受験に向けた英単語の覚え方〜声出しと色分けで記憶に残る!〜
みなさん、こんにちは。
個別指導塾ノーバス新越谷校です。
大学受験の英語で一番の基礎となるのは「単語力」です。
ですが、英単語の暗記は多くの高校生がつまずくところ。
「覚えたはずなのに思い出せない…」という悩み、よくありますよね。
今回は、新越谷校でもおすすめしている“声出し+色分け”での効率的な暗記法をご紹介します。
英単語は“声を出して覚える”のがいちばん効果的です。
1日100語、1週間で300〜400語のペースで進めていくことをお勧めします。
1.英語と日本語を両方声に出す
 例:「accomplish、達成する!」と声に出す。
 まずはリズムで記憶します。
2.英語を見て、日本語を声に出す
 文字情報を減らし、頭の中から意味を引き出す練習です。
3.英語を声に出して、日本語を見るだけ
 今度は反対に、日本語を見て英単語を発音。反射的に出るまで練習します。
4.テスト(赤シートなどで隠す)
 英単語を読んで日本語の意味を答えます。
 できなかった単語は再び@に戻り、正解するまで繰り返しましょう。
この4ステップを1〜2ページずつ繰り返すと、短時間でも集中して覚えられます。
「できるまで繰り返す」ことがポイントです。
声出しと並行して、付箋の色を使って復習計画を立てましょう。
青付箋: 全然覚えていない単語
黄付箋: なんとなくわかる単語
緑付箋: 自信を持って答えられる単語
ノートや単語帳のページ端に貼っていくと、苦手の傾向がひと目で分かります。
緑が増えていくのを見るのはモチベーションにもなります。
通学中や寝る前の10分でも、声を出して復習すると効果大。
アプリでの確認やカードを使うのも◎。
ただし、「見るだけ」ではなく、必ず声に出すのがポイントです。
英単語は“1日で100覚える”よりも、“毎日続ける”方が記憶に残ります。
同じ時間に、同じ流れで勉強するルーティンを作ると習慣化しやすいです。
英単語は地道な努力の積み重ねですが、コツをつかめば誰でも伸ばせます。
声に出す・色で分ける・スキマ時間を使う——
この3つを意識するだけで、覚えた単語がしっかり頭に残ります。
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「もっと効率よく英語を勉強したい」「受験勉強の計画を立てたい」など、
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定期テストで差をつける!今からできる準備と勉強法こんにちは。個別指導塾ノーバス新越谷校です。
中学生のみなさん、定期テストの準備は進んでいますか?
「まだ時間がある」と思っているうちに、あっという間にテスト期間になってしまうことも多いですよね。
今回は、テスト勉強をスムーズに進めるためのポイントをお伝えします。
定期テスト対策の理想的なスタートは、テストの3週間前です。
まずはテスト範囲を確認し、学校のワークやプリントを「3回繰り返す」ことを目標に計画を立てましょう。
1回目は「解く」ことで範囲を確認し、
2回目で「間違えた問題だけを解き直し」、
3回目で「確実にできるか確認」します。
ワークを1回やっただけでは点数にはつながりにくいので、繰り返しがとても大切です。
テスト前は「ノートをきれいにまとめる」ことに時間を使ってしまいがちですが、得点アップに直結するのは実際に問題を解くことです。
「覚えたつもり」にならないよう、演習を通して“自分の弱点”を見つけることがポイントです。
間違えた問題にはチェックをつけ、テスト前日にはそのチェックだけを復習すると、効率よく仕上げられます。
英語: 教科書本文の音読と暗唱が効果的です。
文法だけでなく、文の流れを声に出して覚えることで定着します。
数学: 公式を覚えたら、必ず「使って解く練習」を!
計算問題と文章題や応用問題に取り組みの時間は、バランスを大切に!
偏りがちは危険です。
国語: 学校のワークで
「本文を読む→設問を解く→解説で確認」の流れを繰り返します。
またいろいろな問題集で同じ単元を解くこともおすすめです。
記述なのか、選択肢で答える問題なのか、それとも字数制限のある抜き出しなのか。
理科・社会: 暗記に偏りがちな科目ですが、
「なぜそうなるのか」を意識して理解を深めましょう。
図や流れを整理すると覚えやすくなります。
「家では集中できない」「質問したいけど一人ではできない」という生徒さんも多いです。
個別指導塾ノーバス新越谷校では、自習スペースを自由に利用できます。
先生が近くにいる環境で勉強できるので、分からない問題があればその場で質問できます。
特にテスト前は、毎日少しずつでも塾に来て勉強時間を確保するのがおすすめです。
テスト直前は、新しいことに手を出すよりも、これまでの復習を中心にしましょう。
間違えた問題や苦手な分野を1冊にまとめた「見直しノート」を作っておくと、前日や当日の朝にサッと確認できて便利です。
小さな積み重ねが、大きな自信につながります。
テストが近づくと焦りがちですが、計画的に少しずつ取り組むことで、結果は確実に変わります。
個別指導塾ノーバス新越谷校では、生徒一人ひとりに合わせたテスト対策を実施しています。
わからないことがあれば、いつでもご相談ください!
部活と勉強の両立ってできる?高校生が時間を確保している工夫とはこんにちは。個別指導塾ノーバス新越谷校です。
高校生になると、部活動が本格的になり、帰宅時間が遅くなることも多いですよね。
「疲れて机に向かう気力がない」「時間が足りない」と悩む生徒さんはたくさんいます。
それでもしっかり結果を出している生徒は、“ちょっとした工夫”で時間をつくっているんです。
通学電車やバスの中は、意外と集中できる“ミニ勉強時間”です。
英単語や古文単語をアプリで確認したり、理科や社会の要点を暗記カードで見返したりするだけでも効果的。
1日20分でも、1週間で2時間分の勉強量になります。
「ながら学習」を習慣にすると、時間の使い方が変わります。
部活が終わってから塾に来るまでの30分や、家に帰る前のちょっとした空き時間。
この時間を「休憩」に使うか「復習」に使うかで、1日の密度が違ってきます。
新越谷校では、部活帰りの生徒がそのまま塾に寄って、短時間の自習をするケースも多いです。
「疲れていても、塾に来ると勉強モードに切り替えられる」と話す生徒もいます。
家に帰ると、スマホやテレビ、家族の話し声など、誘惑が多く集中しづらいことも。
そんなときは「30分だけ集中して終わったら休憩」と、短い時間を区切って勉強する方法がおすすめです。
大切なのは、「何時間やったか」よりも「どれだけ集中できたか」。
短時間でも、しっかり内容を理解できれば十分な成果につながります。
ここで注意事項としては、厳しいことを言いますが、「ちょっと携帯見てから勉強しよう」「ちょっとゲームしてから勉強しよう」はあまり効果はないような気がしています。
先に何かをするなら「勉強してから」の方が、当初の達成の少しでも勉強時間を取ろう!ができると思います。
平日はどうしても時間が限られるため、週末の使い方が大きなカギになります。
「午前中は勉強、午後は部活・休憩」というように時間帯を決めておくと、だらだらせず効率的です。
テスト前には、塾の自習室を利用して“まとめ勉強”をする生徒も多いです。
「毎日3時間勉強しよう」と最初から完璧を目指すと、続かないことがほとんどです。
忙しいときは10分でもOK。大切なのは「やめないこと」です。
勉強を“特別なこと”ではなく、“日常の一部”にできると、自然と成績も安定してきます。
部活と勉強を両立している生徒は、時間の量ではなく「取り組むか」「とり組まないか」で勝敗が分かれるかと思います。
個別指導塾ノーバス新越谷校では、部活との両立を頑張る生徒を全力で応援しています。
「どんなスケジュールで勉強すればいいか分からない」という方は、ぜひ気軽にご相談ください。
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個別指導塾ノーバス新越谷校
048-990-8083
こんにちは、個別指導塾ノーバス新越谷校です。
高校生になると、授業内容の難易度が上がり、科目数も増えて「何をどう勉強すればいいのか分からない…」という声をよく耳にします。今回は、勉強時間を増やすだけでなく、“勉強の質”を高めるためのポイントをご紹介します。
勉強のスタートは「やみくもに頑張る」ではなく、「何を・いつまでに・どのくらい」やるかを明確にすることが大切です。
おすすめは、1週間単位のスケジュールを立てること。テスト前だけでなく、普段から小さな目標を設定することで、勉強のリズムがつかめるようになります。
「ノートをまとめただけで終わり」「教科書を読むだけ」では、なかなか実力は伸びません。
理解したことを「自分の言葉で説明できるか」「問題として解けるか」を意識してみましょう。
授業後や復習時に、短時間でも問題演習を取り入れると、記憶の定着がぐっと良くなります。
通学時間や休み時間などの「スキマ時間」も立派な勉強タイムです。
英単語や古文単語など、暗記系の勉強は短い時間でもコツコツ積み上げることができます。
「5分だけ」「1ページだけ」と決めて取り組むことで、毎日の積み重ねが大きな成果につながります。
高校の勉強は内容が積み重なっていくため、「分からない」を放置してしまうと、あとで取り返すのが大変になります。
「ちょっと分からないな」と感じた時点で先生や友達に質問することが、理解を深める一番の近道です。
ノーバス新越谷校では、授業の時間だけでなく自習中の質問も大歓迎です。気軽に声をかけてくださいね。
人によって「夜の方が集中できる」「友達と一緒にやる方がはかどる」など、勉強のスタイルはさまざまです。
大切なのは、“他人のやり方”をそのまま真似するのではなく、自分に合った方法を少しずつ見つけていくことです。
勉強のやり方を変えるだけで、成果の出方も変わります。
ノーバス新越谷校では、生徒一人ひとりの目標やペースに合わせた学習法を一緒に考えています。
「勉強の仕方がわからない」「効率を上げたい」という方は、ぜひ気軽にご相談ください!
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2025年 11月のお知らせ 【休塾日/自習室開放のお知らせ】」
平素お世話になっております。個別指導塾ノーバス新越谷校です。11月の予定のご案内です。11月1日(土)は休塾日となります。通常はお休みです。自習室は次の時間帯で使用できます。ご確認ください。11/1(土)14:00〜21:00次回【休日自習室開放日】は11月16日(日) 10:00〜15:0011月23日(日) 10:...
[2025-10-31]
英文解釈の勉強法 ―『英文解釈60・70・100』の使い方― みなさん、こんにちは。個別指導塾ノーバス新越谷校です。本日は英語の長文読解の前にぜひ取り組んでいただきたい「英文解釈」についてです。 大学受験英語において、「英文解釈」は読解力を高めるための大切なステップです。 単語や文法の知識だけでは、長文を正確に読...
[2025-11-03]
埼玉県高校入試の特徴と、令和8年度からの変更点について みなさん、こんにちは。個別指導塾ノーバス新越谷校です。 埼玉県の高校入試は、毎年多くの中学生が挑む大きな節目です。 ここでは、埼玉県の高校入試の基本的な特徴と、令和8年度(2026年度)から実施される変更点について整理してお伝えします。 1.埼玉県の高...
[2025-10-31]
大学受験の種類を知ろう 〜自分に合った進路選択のために〜 こんにちは。個別指導塾ノーバス新越谷校です。 今回は「大学受験の種類」についてお話しします。 高校生や保護者の方から、「受験の方式が多すぎてよく分からない」「どの入試を目指せばいいのか迷う」というご相談をよくいただきます。 ここでは、現在の大学入試で主に...
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