こんにちは。
ノーバス・南浦和校の大塚です。
あさってから、いよいよ新年度を迎えます。
塾は受験生を見送ってようやく一息つけるので、
区切りとしては1月より4月のほうがしっくりきます。
それにしても、
教育のフィールドは何だかんだと
変化の激しさを増しています。
まさに「10年ひと昔」という印象です。
大枠の入試制度のみならず、
試験の内容も「一問一答」的なものより、
教科を横断する形で考える力を問うものが
増えていますよね。
文科省の掲げる「思考力・判断力・表現力」は、
一朝一夕に身につくものではありません。
1対1の個別塾にいる僕らとしては、
テキストに添って教えるだけでなく、
勉強する意味をいろんな言葉で伝えていきます。
ノーバスには勉強の嫌いな子がたくさん集まります。
社会で生きていくうえで、
たいていの人間は、
好きなことだけやればいい
というわけにもいきませんよね。
生徒さんには、
嫌いでやりたくない勉強を通じて、
課題を乗り越える訓練をしてほしい
と思っています。
やる気のない生徒をどう動機づけしていくか。
僕らの腕の見せどころです。
勉強で悩んでいる皆さん、
何なりと相談してください。
ノーバス南浦和校
TEL:048-866-7071
受付時間:15:00〜21:00まで
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こんにちは、ノーバス南浦和校・講師の近藤です。
学年末テストが終わり、春休みが近づいてきました。
テストが終わって嬉しい気持ちもあると思いますが、受験や定期テストが終わった後の過ごし方が重要です。
学年末テストが終わって、勉強はもう終わりとしてしまっては、あまり良い過ごし方とは言えません。ではどのように過ごしたら良いでしょうか。
まずは、学年末テストの見直しです。テストでどのようなところをどうして間違えてしまったのか自分なりに考えてみましょう。
ここは覚えきれなかったからできなかったかな、この問題はなぜそうなるのか良くわかっていなかったから間違えてしまったのかな、というように簡単で良いので考えてみましょう。
また、学年末テストで解けなかった問題で正解を見ても分からない、学校の先生の授業の解説を聞いても分からないという問題があれば遠慮せず塾の先生に聞いてみましょう。
テストの見直しができたら、これまでの復習に取り組むと良いと思います。
特に苦手なところを中心に学習すると良いでしょう。
テスト終了後の期間は周りの子が勉強をしていない時期かもしれません。
しかし、この期間に勉強をするかしないかで差がつきます。
ちなみに私は中学校の頃、テストが終わった後の見直しや勉強をあまりしていませんでした。
高校に入ってからは、中学校での反省を踏まえてテストの見直し、勉強をするようにしました。
遊びたい気持ちもあるとは思いますが、勉強も頑張りましょう!
ノーバス南浦和校
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こんにちは。講師の諸橋です。
今年度の入試も終わり、三年生は卒業式を迎えたことと思います。
今年度の入試は終わりましたが、来年の受験まで残り1年を切っております。
まだ1年もあるから大丈夫!と安心したいところですが、そうはいきません。
日々の定期テストの勉強と並行して受験勉強をしなくてはならないのです。
そこで今回は、新中三生がこの時期にやるべき勉強について紹介していきたいと思います。
結論から話すと、英語と数学の基礎を固めることです。
英語と数学は他の教科に比べて理解するのが難しく、またなかなか点数が上がりにくいため、多くの受験生が苦手としています。また「学校選択問題」を受験される方は、これらの教科がさらに難しくなるため早期に基礎を固め、ハイレベルの問題演習を進めていく必要があります。しかし逆に考えると、英語と数学を得意とすれば周りの受験生と圧倒的な差をつけ優位に立つことができます。以上の理由から、この時期は英語と数学の基礎固めに徹底して欲しいと思います。
まず英語に関しては、毎日10個ずつでもいいので英単語の暗記の継続、そして今までの文法をおさらいするとともに教科書の音読と全訳をすることをおすすめします。というのも、入試問題は長文読解がメインであり、長文を和訳し意味が理解できれば解けるからです。その力を養うためにも上記の勉強方法をおすすめします。音読は、時間内に読み終える速読力を付けるためにも有効な勉強方法です。私もこれらの勉強方法で偏差値70に到達しました。
次に数学に関してです。埼玉県の数学は難易度が高く、毎年多くの受験生が苦戦しております。しかし中には数学の偏差値を劇的に伸ばす受験生もいます。なぜ可能かというと、基礎力を早期につけたからです。もし算数レベルが不安なら算数をもう一度やり直すといいです。また既に基礎学力がある方は、規則性の問題、関数と図形の融合問題、図形の証明問題を解くことをおすすめします。というのも、これらの問題は埼玉県で頻出だからです。同じ問題集を繰り返し行い、解法を理解してほしいと思います。
以上の内容を頭に入れておくだけでも全然違います。これらを踏まえて受験勉強に励んでほしいと思います!
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