こんにちは!ノーバス南浦和校講師の菊池です。
中間テストも終わり、結果が帰ってくる頃だと思います。結果を見て、焦りや不安を感じた人も多いと思います。
定期テスト対策や受験勉強をしている中で、国語の勉強法が分からないという人は多いと思います。
そこで今回は、国語の文章読解についての勉強法をお伝えしたいと思います。
まず初めに、漢字を覚えましょう。
英語でも単語を覚えると思います。
国語も同じ言語なので、漢字が読めないと文章の内容も理解しづらくなります。
漢字を書けるようにするのはもちろん、漢字の意味も覚えるようにしていきましょう。
定期テストでも毎回、多くの学校で漢字が20点分出題されていると思います。
次に、基本的な文法を理解することです。
小学校でも習う主語、述語、「しかし、だから」などの基本的な接続語を復習して、意味を理解して欲しいです。
接続語は、文と文をつないでくれる文章を構成する上で、非常に重要な文法です。
最後に読解練習の方法です。
まず、「解く」ことに意識し過ぎず、一文ずつ丁寧に「読む」ことを意識して欲しいです。
次に文と文をつなげる練習です。
この接続語があるから、この2つはこういう関係になるというように読んでもらいたいです。
文と文の関係を理解できるようになると、文章全体への理解が上がります。
国語は積み重ねの教科です。定期テスト、入試に向けて日頃から学習していきましょう。
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こんにちは、ノーバス南浦和校講師の近藤です。
今回は、中学3年生の高校選びについてお伝えしたいと思います。
既に高校の説明会や相談会などに参加し、北辰テストも受けて、ある程度志望校を絞ることができている方も多いかと思います。
しかし、まだ2つか3つくらいの高校でどこにしようと迷っている生徒さんもいるかもしれません。
私の考えでは、基本的に自分が高校選びで重視していること・やりたいこと(特殊な科目・コースがあること、部活の実績など)で選ぶのが良いと思います。
それでもまだ選びきれないという生徒さんには、ぜひ大学の指定校推薦入試というものに注目するのも良いかもしれません。
最近では、高校を卒業すると大学に進学する人が多いかと思います。
大学入試の方法は、一般入試、総合型選抜入試などがありますが、指定校推薦が最も合格可能性が高い入試方式です。
指定校推薦入試は、各大学が特定のそれぞれ高校に対して推薦枠を設定して、その高校から優秀な生徒を推薦してもらうという入試です。
指定校推薦は高校3年間の内申点が基本的な基準となっています。
そのため、毎回の定期テストで良い成績をとって、内申点も良ければ指定校推薦入試を利用して受験することができるのです。
そして、この指定校推薦入試は基本的には校内での推薦さえ得られれば、合格することがほとんどです。
各高校には、多種多様な大学の指定校推薦入試枠があります。
高校選びにあたっては、その高校にどの大学のどの学部(学科)の指定校推薦枠があるのかを見ることも重要です。
高校選びにあたっては、今回紹介した指定校推薦など、様々な側面から見ていくことが重要です。
後悔のないような進路選択をできるように、いろいろ調べてみましょう。
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こんにちは!ノーバス南浦和校講師の松本です。
受験生のみなさんは受験本番が着々と近づいてきて、焦りや不安を感じることが多いのではないでしょうか?
勉強を頑張り続けるのに疲れを感じている方もいることでしょう。
ということで、私からは勉強する上での「目標とモチベーションの大切さ」についてお伝えできればと思います。
「目標を立てて計画的に勉強しなさい」なんて、常々学校の先生や保護者の方、もしかしたら塾の先生からも、耳にたこができるほど聞かされていると思います。
でも、実際のところ目標なんて立てられない、計画立てるなんて面倒くさい、立ててもその通りにはできない…という方がほとんどなのではないでしょうか?
私もそうでしたが、面倒くさがりの自覚がある方でも「目標を立てて」勉強することはできるのです。
まず、「目標を立てる」ことの敷居をぐんと下げちゃいましょう!
将来の夢とか進学先、就職先の希望とか、難しそうで、役に立ちそうなものでないと「目標」とは呼べない…と考えていませんか?
はっきりとした将来の夢を持てる中高生の方が珍しいです。
最初に立てる目標はもっと身近なことでいいのです。
「学年順位がいくつ以上あがったら、欲しかったものを買いたい」「仲のいい友だちと競い合って勝ちたい」、とか、「頑張っている自分に酔いしれたい」「何となく成績上がった方が気分いい」とか、とにかく「勉強したら自分にとって良い事が待っている」と感じられれば、何でもOK!
何の目的も意識せずにただ勉強していても、何にも楽しくないし、自分のためになっている気もしませんよね。
ゴールのないマラソンを走り続けていたら、どんなに体力や根性に自信のある人も、いつかは疲れ果てて倒れてしまいます。
しんどいなあ、辞めたいなあとだけ思いながらやっていては、なんだって続きませんよね。
だからこそ、何でもいいから勉強する「目標」を持ち、達成したら自分で自分に「ごほうび」を用意してあげましょう。
達成するまでにいくつか休憩地点となるポイントがないと、「ごほうび」にたどり着く前に息切れしてしまいます。
それではせっかく目標を立てたのに、モチベーション(やる気)が続きません。
今の自分が少し頑張れば達成できそうな目標を立て、自分で用意できそうなごほうびを手に入れて満足し、また新しく「目標とごほうび」を設定する。この繰り返しが自分である程度コントロールできると、勉強がつまらないとか、大変な「だけ」ではなくなって、モチベーションを保ちつつ努力を継続できるかもしれません。
計画通りに達成できなかったとしても、そこで終わりにしないで、新しい「目標」を設定しなおしてみてください。
計画通りにすべてがうまくいくことなんて、絶対にありません。
大切なのは、「目標」と「ごほうび」を設定し、「勉強を頑張る理由」を持ち続けることです。
「全部が計画通りにはいかなかった、でも半分は頑張れたから、ごほうびも半分だけもらっちゃおう!次はどうしたら全部の目標を達成できるかな〜」
これでいいのです。
勉強は「自分のために」「自分が」頑張るものです。
もちろん、勉強以外にも同じことが言えるかもしれませんが、自分のモチベーションは「自分から」上げようとしなければ、上がるものも上がらないのです。
それは他の人に頼ってはいけないとか、比べてはいけないということではありませんよ。
「ほめてもらう」「競い合う」など、他の人がいないと出来ないことも、自分から動いてはたらきかけてみましょう!
「継続は力なり」、皆さんが自分の目標に向かって、できるだけ楽しく努力を継続できるよう応援しています。
このコラムも1つの参考に、自分に合ったやり方を模索してみてください!
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