こんにちは、ノーバス南浦和校の平野です。
中学生は2学期中間テストが近づいてきましたね。
今回は、テスト範囲表の活用方法について説明します。
テスト2週間前あたりに範囲表が配られますが、提出物の範囲を確認するだけで終わっていませんか?他にも見るべき所はあるので、しっかり確認してテスト勉強に活かしましょう。
@テスト範囲の把握
まずは範囲の把握です。
今回のテストでは一学期の最後に習った範囲も出るので、どこから入るのか正確に把握しておきましょう。
また、テスト範囲にはワークや教科書のページ数以外にも授業で使ったプリントや夏休み明けテストなどが含まれていることがあります。授業のプリントなどは教科書よりページ数が少なく重要なポイントがまとまっているので、効率よく勉強できます。
内容がそのままテストに出ることも多いので、優先的に勉強しましょう。
A学習のポイントを読む
範囲表には学習のポイントが書かれていますが、これがとても重要です。
「漢字はとめ、はねを意識して丁寧に」とあれば、採点でも厳しく見られます。
「ワークを繰り返し解きましょう」とあれば、ワークからの出題が多くあります。
学習のポイントには先生がどんなテストを作るのか書かれているので、しっかり読んで勉強に活かしましょう。
テスト範囲表をしっかりと活用し、適切なテスト勉強に取り組むようにしてください。
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塾からのお知らせ [2024-10-05]
こんにちは、講師の小淵です。
夏休みが終わり、新学期が始まってから約一か月ですね。
今回は受験生に向けて2学期の勉強法を自分の経験を踏まえてお伝えしようと思います。
どのように点数を上げるのか四苦八苦している生徒さんもいるかと思います。
そこでまず自分の勉強習慣・学力を分析してみてください。
得意科目と苦手科目の両方を均等に勉強することができていますか?
得意な科目はやはり解ける爽快感から、その教科のみを勉強してしまう事があると思います。
ただし入試本番を考えると得意科目の1点と苦手科目の1点の価値は全く変わらないため、どちらの方が伸びしろがあるのかをもう一度考えてみてください。
苦手科目は少しのきっかけで大きく点数がはね上がることがありますが、既にある程度できている得意科目は大きく点数アップをしていくことが難しいです。
苦手な科目を勉強していくのは、正直に言って面倒だと思います。
僕も大学受験の際に古文の勉強が苦手で、「やりたくない」と思うこともありました。
ただし受験までの日数を考えてみてください。一生懸命に取り組んできたこれまでの努力を実らせるためにも苦しいかもしれないけど、苦手な科目と向き合ってみてください。
きっと苦手と向き合うことで学力だけでなく、人として大きく成長することができます。
自己分析をすることが難しい場合は、講師に相談してみてください。
必ず力になってくれると思います。
高校受験も大学受験も少しずつ近づいてきており、緊張感が増してくると思います。
1月や2月の受験後に「やりきった、もうこれ以上できない」といえるぐらい勉強をすることができれば、きっと理想の自分に近づいていくと思います。
第1志望合格に向けてさらにギアを上げて頑張りましょう。
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