塾ノーバス-与野本町校

お知らせ【よのほん日誌】

卒業生

皆さん、こんにちは。

個別指導塾ノーバス与野本町校の高木です。

今日、卒業生が何人も顔を見せに来てくれました。

すごく懐かしい顔の生徒や、卒業した生徒が来てくれました。
ありがとう！
勉強で困ったことがあれば、相談に乗ります。
いつでも来てくださいね。
卒業生のみなさま、これからも全力で勉強して、全力で遊んで、全力で部活をしてください。

高木

よのほん日誌 [2018-04-28]

皆さんこんにちは。
個別指導塾ノーバス与野本町校の高木です。

日も長くなり、温かくなってきましたね。
残念ながら、桜はすっかり散って葉桜になってるようですが、入学式・始業式の人が多かったかと思います。
入学・進学された皆さん、おめでとうございます。

さて、先日本屋で「ドラゴン桜２」が出ていたので、思わず買ってしまいました。
ドラゴン桜の続編なのですが…ご存知でしょうか。

2007年までに連載されていた漫画で、偏差値30の龍山高校３年生たちが東京大学を目指す話なんですが、これが面白く、ドラマ化もしました。ビリギャルみたいなものですが…
2020年大学入試改革を見越してでしょうか、続編が始まりました。

続編の１巻も
「東大に行くのに理由はいらない！」
「頑張らない。これが東大合格のための第一歩だ」

と名言(？)が出ていて読みやすい。
テクニックや指導の一つひとつは感心する部分もあり非常に面白いです。
ぜひとも勉強の合間に読んでみてください。
勉強のヒントも多いですよ

高木

よのほん日誌 [2018-04-09]

大学合格おめでとう

皆さんこんにちは。
個別指導塾ノーバス与野本町校の高木です。

2月も終盤に差し掛かってきました。
急に寒くなったりしますが、雪降ってた頃に比べると温かくなってきましたね。

先日、大学受験生が合格を知らせに来てくれました。
入塾した時からの志望校で、いわゆる難関校でした。
テンションが上がり過ぎてしまい、ちょっとうるさくしてしまいましたが、本当に良い結果になり良かったです。

毎年この時期から受験に向け、塾や予備校へ入ることを考えたり、変えたりするする人が多くいます。
個別指導塾ノーバスではそんな生徒が、少しでも合格に近づいてもらうために、個別相談会を実施しております。
もちろん、ノーバスに入ってない生徒や、入るつもりがなくても大丈夫です。(その後、入る必要もありません)
どんな志望校でも、今の状態から受かるまでを一緒に考えます！
もし、少しでも相談があれば、教室までご連絡ください。
(0488597137 個別指導塾ノーバス与野本町校：高木)

また、2月末から3月にかけて学年末テストが各学校では実施されています。
それに向けて明日2月24日、明後日2月25日、3月3日の10時から15時まで対策会と自習室開放をしております。
また埼玉県立高校入試日の3月1日、2日は自習室開放を12時から行っております。
この機会に学年末テストで点数を取り、気持ちよく新学年になれるように頑張りましょう！

高木

よのほん日誌 [2018-02-23]

大学入試に採点ミス

皆さんこんにちは。
個別指導塾ノーバス与野本町校の高木です。

1月13日14日に実施された大学入試センターの平均点が、先日、発表されました。
55万人が受け、現在のカリキュラムの試験としては3回目の試験でした。
過去三年間の平均点を見比べると、今年の入試は、英語のリスニングと生物は過去三年間で最低点でしたが、世界史Ｂ、地理Ｂ、倫理、英語(筆記)は最高点となり、おおむね例年どおりの難易度と言えると思います。
英語などは出題傾向も変わりましたが、大きな変更点はありませんでした。過去問演習が入試対策に効果的なのは言うまでもないですが、過去問どおりにすべて出ることはないと思って試験に臨みましょう。

さて、最近ニュースになっている大学入試の採点ミスですが、皆さん記事を読まれたでしょうか…

大阪大学、京都大学で相次いで「物理」で大学側の出題・模範解答にミスがあり正確に採点されてませんでした。
予備校講師や学校の先生などが問題を指摘し発覚しましたが、大学入試という制度上、もしかしたら以前にも…と思わせるニュースですね。
物理のため、問題を見て何がダメだったかわかる人が少ないと思いますが、理科科目の大学入試の難しさが浮き彫りになった形になります。

ミスのあった問題はどちらも音波の反射を使った問題でした。
音波は、大学入試レベルの物理の中では、割と簡単な分野の問題だと思います。
そのため、真っ先に取り組んだ受験生も多かったのではないでしょうか。

ニュースでは、「音の問題」の「解くための条件」をどこまで与えるか、が問題となっていますが、試験はこの問題だけではありません。
この問題が解けなかったあまり
「ほかの問題の時間が足らなかった」
「普段解ける問題も解けなくなった」
という可能性があり、「音の問題」の採点だけ見直せばいいというものでもありません。

大学入試指導をしていて思いますが、「物理」「化学」は特に大学入試と高校教育に最もギャップがある教科です。
また「解くための条件」が与えられるほど、問題は簡単になります。条件が変われば、答えも全然違うものになります。
そのため、解答も難しく、発覚が遅くなったと考えられます。
情報開示など、今後は採点ミスが少なり、改善されていきますが、今までの過去問題の中から問題のミスが指摘されるかもしれません。
来年・再来年も別の大学で「物理」「化学」で、起きる可能性もあります。
これほどまでに高精度の大学入試制度を実行してる国は日本他、中国・韓国ぐらいだといわれています。
2020年に大学入試制度が改革される前に起きたこの採点ミスが今後、どのように影響を及ぼすのか、情報を待ちたいと思います。
高木

よのほん日誌 [2018-02-03]

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