令和8年度埼玉県公立高校入試が1ヶ月後に実施されるが、来年の令和9年度埼玉県公立高校入試から大きく変わる。
すでに発表をされている通り、「マークシート方式」と「面接試験」の実施だ。
ここで注目したいのが「面接試験」。面接試験があるのに調査書には検定試験だとか大会の実績だとかは記載されずに9科の内申点のみの記載になる。代わりに自己評価資料にそれらを記載するようになる。
本来、面接試験は学力のみでなく、本人の「意欲」だとか「実績」のような、内申点以外を評価するための試験だと考えているのだが、筆記試験の点数がより重くのしかかるんじゃあないかと思う。
暫定ではあるが与野高校の入試の配点は
学力試験:500点
調査書:400点
面接:60点
※面接の配点が全体の6.25%
同じく浦和北は
調査書:300点
面接:30点
※面接の配点が全体の3.6%
同じくいずみは
学力試験:500点
調査書:300点
面接:60点
※面接の配点が全体の6.9%
面接の配点が低い。こうも低いと面接で満点を取ったとしても全体から見てしまうと大きいアドバンテージが生まれにくい。(そもそも意欲や実績に自信のある子は特色選抜試験で合格していそうだが…)だから余計に学力試験での1点1点での重みが大きくなる。
逆に浦和東は
学力試験:500点
調査書:300点
面接:360点
※面接の配点が全体の31%
中々に高い。
同じ偏差値帯の高校で学力試験や調査書に自信はないけれど、意欲や実績に自信がある生徒はこういった面接の比率が高い高校を受けるのも手ではある。
とはいえ、大半を占めるのが学力試験と調査書ではあるため学校でのテストと生活をしっかりすること自体は今までと変わらない。
システムの変更で色々と大変かもしれないが頑張っていこう。
あくまで勉強での話。
努力の要らない時代が到来したと思う。
みなさん、スマホ持っていますか?
スマホってめっちゃ便利なんです。
SNS、ゲーム、写真、動画、コミュニケーション、検索、情報収集…
なんでもこなせる超有能便利ツール。
記憶していなくても調べたら答えは出てくるし、知らなくても情報はたくさんのまとめページがあるし、チャッピー様に頼めばいい感じにまとめてくれるし、便利すぎて、ヒトの努力値が少なくても、能力が低くても、レベリングしなくても、皆が一様に同じ答えに辿り着ける。
よくある「見たことはあるんだけどなんだっけ…」っていう場面。
スマホでパッと調べるか、頑張って思い出そうとするか。
日常なら、別にどちらでも構わないのだが、勉強中なら、後者の方がいいよね。
なんでかって?きっと「また調べたらええやん」と思って、どうせ本気で覚えないから。
このタイミングできちんと覚えるなら、すでに覚えてるよ、うん。
それに、スマホで調べると情報がバーッと流れてきて脳が処理するの大変。
ただでさえ脳使っていないのに過負荷もいいとこ。
負荷かけるなら、教科書とか教材とか読んだり思い出す作業したりでかけてほしい。(どうせなら処理落ちするくらいかけろ)
「見たことあるけどなんだっけ…」で思い出せる人と思い出せない人の差って何なんでしょうか。思い出せる人はきっと普段から脳を使っている人なんだと思う。
怖いのは調べたら答えが出るようになっている仕組みと、答えやまとめページを作成している人や団体があるということ。リテラシー。
個別指導塾ノーバス与野本町校の執行です。
さて、中学3年生は今週に私立高校入試、来月には公立高校入試を控えておりますが
来年度の公立高校入試(現在中学2年生が受ける入試)では試験方法が今までの筆記試験から「マークシート方式」になります。
これを受けて、今後の北辰テストは「マークシート方式」での実施になります。
ただ、マークシート方式のテストを受けたことがある中学生はそう多くなく、受けたことがあっても多くはないため、非常に心配です。
私立高校の確約を取るため、外部試験に慣れるため、またマークシートの練習も兼ねてできるだけ毎回の北辰テストの受験をお願いしたい次第です。
中学1年生:第1回北辰テスト(3/15実施)※受付期間 2/5(木)〜2/21(土)
中学2年生:第2回北辰テスト(3/15実施) ※受付期間 2/5(木)〜2/21(土)
新中学3年生:第1回北辰テスト(4/26実施)※受付期間 3/26(木)〜4/4(土)
上記のスケジュールにて実施予定になります。
教室にはマークシート方式の北辰テストの用意はありませんが、筆記試験の過去問はございます。もし受けられる生徒さんがいましたらお申し付けください。授業や季節講習、自習等で対策をさせて頂きます。
勉強の基礎といえば、科目の得意苦手はあれど
計算ができる。公式を覚えている。用語を覚えている。などなど。とは思うのだが、基礎の基礎ってなんぞや?集中力?いや。やる気?いやいや。
「漢字の読み書きができる」だ。
当たり前だが教科書や教材には漢字が使われている。学校の授業も塾の授業も先生たちは漢字を使う。
だから、漢字が読めないと何を言っているのかさっぱり分からんのだ。
また、逆に漢字を書けないと、ひらがなorカタカナで書くしかないがこれが非常に読みづらい。
「丹羽の庭に二羽の鶏」
「にわのにわににわのにわとり」
こんな極端にひらがなのみで書くことはないだろうが、一目瞭然である。ひらがなが多いと、すんごく読みづらい。
さらに日本語には同音異義語も多くある。
「聞く」「聴く」「利く」「効く」「訊く」同じ動詞の「きく」でも5種類。
これらをひらがなorカタカナで書かれていると読み手の読解力に頼るしかない。これだと自分の伝えたいことがうまく伝わらない。
つまり、漢字の読み書きがうまく出来ないと、何が書いてあるのか分からないし、せっかく書いてもうまく伝わらない。この状態で勉強をやっても効果が表れにくい。
漢字は書いて、練習して、覚えて、使わないと意味がない。
ここ数年、子どもたちを見ていると「漢字書けないなぁ。」「漢字書かないなぁ。」と思うことが何度もある。
学校で習ったんだか習っていないんだか分からないが、か、漢字…(´・ω・`)と何回も思った。習った漢字は書いて、習っていない漢字でも教科書に出てきた漢字は書いてほしい。分からない漢字は辞書引いて調べて書いてほしい。
