2017年3月のお知らせ

みなさん、こんにちは。
個別指導塾ノーバス新越谷校の加藤です。
私が講師として新越谷校へ移動してからまる10年、塾長に着任してから早くも数年経ちました。

時間の流れが本当に早いと感じているこの頃です。

さて生徒のみなさんとも3月はお別れの季節ですが、これまでに数年働いてきてくれた講師のみなさんも卒業、就職斗移っていく時期になりました。

通ってくださっている生徒のみなさんは良くお分かりだとは思いますが、みなさんの成績を上げるため先生たちは多くの時間をみなさんのために割いてきました。
また私がこの数年塾長としての役をいただいてから、講師の先生たちにはお願いしてきたことがあります。

それは、自分の本業もしっかりと頑張ってこそ、生徒の成績が上がるはずなので、本業のことも一生懸命やるように・・と話してきました。

自分のことよりも生徒のことを・・ということも素晴らしいとはおもいますが、先生が自分の学業や仕事にも全力で取り組む姿は、言葉では伝えられない何かを生徒のみなさんに伝えられると考えているからです。
そのバランスが難しいですが、自分のことばかりの独りよがりは正直なところ何にもひとには感動を与えません。
他人のことを考え、思いやり、なおかつ自分のことも精いっぱいやる・・というのは行動でなにか伝わると思っています。
言葉も必要ですが、私は『模範』となってほしいといつも考え思い、そして生徒のみなさんにも、そして講師のみなさんにも伝えてきたつもりです。
ですのでみなさんにとては途中本当に相当厳しいことを注意されたり、叱られたり、指示されたり、考えさせられたり、時にはすべて1からすべてを進めるように指示されたりと大変だったと思います。
時には、先生だろうと生徒さんであろうと私から相当叱られた記憶もあることでしょう。
それだけみなさんおのことを信頼していたということと、思っていたと理解してください。
これは私の経験から言われなくなったらおしまいです。

もしも辛いな厳しいなと思っていたら、自分はこの1年頑張ったんだと自分を褒めてあげてください。

講師のみなさん、本当に生徒のために働いてくださりありがとうございました。
このノーバスは、先生とそして生徒がいてこそ成り立つ校舎です。
塾長がいるだけではなにも進めていけません

生徒のみなさんは、これから進学、そして新しい環境へと入っていくことでしょう。
この1年頑張ったことを糧にして、そしてそのことを誇りに思って、自信をもって進んでください。
卒業本当におめでとう。

そして卒業されていく講師の先生方へ、卒業おめでとうございます。そして進学・就職おめでとうございます。ぜひ生徒たちに道で会った時に胸張って挨拶ができるようにこれからも頑張ってください。
このノーバスで働けていたということは、どこの世界へ行ってもしっかりと働くことができるでしょう。
自信を持ちつつ、しかし自分の力を慢心せず、いつでも謙虚な気持ちと貪欲な好奇心や精神でいけば必ずや、また新しい道が開けるはずです。

講師の先生方が毎年い卒業されるのは本当にさみしいです。
ですがみなさんの意志をしっかりと引き継いだ後輩たちがこれからの新越谷校を支えてくれることでしょう。

みなさん、またいつでも校舎へ寄ってください。
私もみなさんには恥ずかしくないように、毎日今お預かりしている生徒さんのために頑張っていきたいと思います。
これまで本当にありがとうございました。

みなさんのご活躍心よりお祈りしています。

個別指導塾ノーバス　新越谷校
塾長　加藤香

みなさん、こんにちは。
個別指導塾ノーバス新越谷校の加藤です。

有り難いことに最近塾へのお問い合わせが例年よりも多くいただいております。
せっかくいただいているお問い合わせですので、みなさんのお力に少しでもなれるように、お話しさせていただいております。
なにか前進できるきっかけになれたらと思っています。

さて新学年に変わる時期ですのでこれまでの復習を行いたいというお声をたくさんいただきます。
私も大賛成です。
学校からの課題を見ていてもやはりこの『復習』が多く出せれています。
塾としても、予習と復習を両方できたらと、欲張りなことではありますが考えています。

そこで、この3月に高校生の数学の復習や中学生の数学英語の復習会を行っています。
とても難しいことではなく、『基礎の基礎』何とか身に付けさせたいと思っています。

どんな難しい問題を解きたいと思っても計算力が無ければ、先に進めません。
そこで確実にその計算ができるようしたいと思っています。
自習をしよう・・と思っても何から手をつけたらいいのかな・・とか、
やろうと思っているんだけどなかなか集中力が続かないなあ・・など、
思われている方も多くいるようです。
ですので、その対策に少しでもなればと思っています。

そして少しでも、自分でできることから始められたら尚良いと思います。
ぜひこの時期にこそ復習を少しでも取り組んでいきましょう。

どうしてもどうしても、「一人では難しい」ということであれば遠慮なくいってください。
一緒に取り組みましょう。

みなさん、こんにちは。個別指導塾ノーバス新越谷校の加藤です。

3月になり、寒い日が続いたり、また春の暖かい日になったりと気候がころころと変わりますが、体調を崩していませんでしょうか？
今年度の受験生の受験が今週ですべておわりました。
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
それぞれがそれぞれに一生懸命取り組んでくれていたことと思います。

私の卒業式の思い出は、いろいろありますが、1つの思い出としては小学校の卒業式です。
担任の先生は本当に、厳しい先生で何度もクラスのみんなの前で怒られました。
いつも思っていたことは
「なんで私だけ」
でした。
クラスにお手伝い係という先生のおひざ元の係がありました。
私はその係にどうしてもなりたかったのですが、その係は先生からのご指名でないとできない係だったのです。
その先生は、生徒はだめだけど、自分だけはと給食に出るパンや牛乳をストーブで温めていました。
正直に先生ずるいと思っていました。
またその先生は、いま考えるとすごいことをやってのける先生だと今になってわかりました。
学校全体の避難訓練の時に、クラスで参加しないで近くの神社に美術の絵を書きに行くということをしていました。
また土曜のお昼には、クラスのお手伝いで残っている生徒のために店屋物を頼むということをやってのける先生でした。

本当に信じられません。
いまならば、何か問題にかけられるでしょう。

ですが、その先生のことを今ならば心から尊敬しているといえます。
当時に習ったことは、今になり本当に為になってわかります。
先生への伝え方、クラスの決まり事での動き方。
当時は本当に厳しいな・・と思ったことが、今社会人になり、なぜそんなふうに先生が教えてくれたのか、注意してくれたのかがわかるのです。

そんな小学校の卒業式の日、卒業式自体は全く泣かなかったのに先生の前では泣いてしまいました。
その先生と会えなくなるが本当にさみしいと思ったからです。

今わからないことでも、将来時間がたってからわかることがあるかと思います。
「なぜ私だけ」と思ってい私がそうですから、みなさんも少なからずあるかと思います。

今回の受験で納得いくの結果の人もいれば、思わしくない結果がでた人もいるでしょう。
ですが、もしも受験期の勉強の時に自分の力の限りを打ち込めていたのならば、それはみなさんの財産になります。
ぜひこのうれしい気持ち、悲しい気持ち忘れないで下さい。

少しの期間でもみなさんと一緒に勉強できたことは、私たちの財産です。
ありがとうございました。
これからも頑張ってください。

改めまして
ご卒業おめでとうございます。
みなさんのこれからの明るい未来心より応援しています。

個別指導塾ノーバス　新越谷校
塾長　加藤香

みなさん、こんにちは。

個別指導塾ノーバスの加藤です。

中学生は既に学年末テストの結果も帰ってきた頃だと思います。一方、高校生はちょうど今がテスト期間という高校も多いと思います。

テストの見直しをする際、いくつかポイントがあります。

まず１つ目は、自分の実力で解ける問題に対し、実際にどれくらい解けていたかを見ることです。そこで気をつけなければならないのが「ミス」です。数学で例えると、符号を入れ忘れた・計算用紙から答案用紙に写し間違えたなどは本当にもったいないですが、実はまだ基本が固まっていないために正解できていない場合があります。

基本・ルールがしっかり身についていて、それを使うことができないと安定した得点は残せません。

次のポイントは時間配分は問題なかったかをチェックしましょう。国語であれば漢字や文法から、数学は計算からなど、基本的には速く解ける問題・小問集合問題から先に片付けてしまい、残りを長文読解や応用問題に取り掛かるのが一般的です。

焦るとうまく頭が働いてくれません。時間配分はとても大切なものです。

3月2日に北辰テストがありました。受けた生徒は北辰の見直しもしましょう。

3月は卒業式や終業式などありますが、比較的勉強に時間をかけやすい時期でもあります。よく復習しておきましょう。