お知らせ【よのほん日誌】

皆さん、こんにちは。与野本町校の高木です。
今年の今日6/22は「夏至」です。
夏に至(いた)ると書いて「夏至」なのでこれから夏なのかな？と思っている人はいますが、「夏至」は太陽が出てる昼間の時間がもっとも長い日のことです。6月21日前後に来ることが多いですね。

理由は地球の地軸が傾いているからですが、詳しくは中学3年生の理科の教科書を見てください。
この夏至の日は北に行けば行くほど、昼間の時間が長くなり、北極圏(北緯66.6度以北)に達すると、太陽が沈まなくなります。北欧やロシア、シベリアやカナダでは夕方程度しか暗くならない日があります。これを「白夜」と言います。こちらは社会で出ますね。

理科と社会の地理分野はつながっていることが多い科目。本番の試験はこう言った横の繋がりがヒントに成ることがしばしばあります。

理科は理科。社会は社会。と分けて考えずにどこかで繋がるかもと思いながら勉強してみましょう！以外な発見があるかもしれません。

高木

みなさん、こんにちは。講師の星です。

九州は梅雨入りを迎え、関東もそろそろ梅雨が始まりますね。


みなさんは、なぜこの季節東アジアに広がる雨期を梅雨（ばいう・つゆ）と呼ぶのか、知っていますか？

その語源には、
・もともとは、中国で黴（かび）の生えやすい時期の雨という意味で黴雨（ばいう）と呼ばれており、それが日本に伝わってきたときに梅雨に字が変わった
・日本では梅の実が熟す時期に降る雨という意味で、もともと梅雨と呼ばれていた
・水滴を意味する「露」から転じて「梅雨」という字になった
など、さまざまな説があります。

他にも、季節のことばの語源にはおもしろい由来のものが多くあります。
興味があったらぜひ調べてみてください。


雨が続くと、なんとなく気分が落ち込んでしまうことがあると思います。

自分なりのリフレッシュ法を上手にはさみながら、楽しく勉強できるといいですね。

こんにちは、講師の星です。

始業式を来週に控え、新たな一年に向けて気持ちが高まってくるころかと思います。

今年度も、私たち講師とともに学業に励んでいきましょう。

先日、隅田公園にお花見に行ってきました。
昼間と、夕方から夜にかけての２回、桜を見に行きました。

明るい中で見る桜と、薄明かりの中に浮かぶ桜とでは印象が全く異なり、
どちらもとても美しかったです。

また、公園のすぐ近くにはスカイツリーが建っているため、
スカイツリーと桜のコラボレーションも楽しむことが出来ました。

それほど長い時間ではありませんでしたが、とても素敵な時間を過ごすことができました。

季節の移ろいを楽しみ、リラックスしながら勉強に励むことができるといいですね。

星

皆さんこんばんは。
個別指導塾ノーバス与野本町校の高木です。

3月30日に申し込みが迫った新中3の北辰テスト！
塾に通ってない生徒で、受験希望の生徒は、本屋さんなどでお申込み下さい！
ノーバスでも受け付けています！

さて、北辰テストですが、実は『テスト範囲』があります。お申込みの時に「北辰テスト　年間ガイド」をもらったでしょうか？
ホームページでも公開されています。持ってない場合はこちらをご覧ください(北辰図書ホームページ）

平成27年4月19日実施
「第1回北辰テスト」テスト範囲
◯国語
　文学的文章・説明的文章・古文・漢字・語句・文法・作文
◯数学
　1・2年全範囲
◯社会
　地理　全範囲（地図帳ふくむ）
　歴史　東書　P.155「近代的な国際関係」まで
◯理科
　1・2年全範囲
◯英語
　1・2年全範囲

この時期の北辰テストは、とにかく1・2年の範囲がでます。歴史は明治維新の近代的な国際関係までですね。
受験勉強は3年生になってからと思ってた生徒もいると思いますが、実際の入試問題の6割は1・2年のはんいから出題されています。つまり今までの定期試験範囲がそのまま出てるわけです。

「はやく復習しないと！」と思ったら、まずは前回のテストの見直しから始めましょう！もしくは、1・2年の復習用の薄い問題集を繰返しやってみましょう。
社会や理科の生物分野・地学分野はそれだけで、かなり成績良くなります。

「それでできたら苦労しないよ」と思ったら、ぜひノーバスに来てみて下さい。平日と土曜日に15時から22時で自習室を開けています！塾生じゃない生徒も利用してるので、大丈夫です。北辰テスト対策問題などを各教室で（もちろん与野本町校も）用意しています！

一緒に受験勉強を初めてみましょう！