こんにちは。ノーバス南浦和校の大塚です。
当校の自習室は、今日も受験生を中心に
多くの生徒さんで溢れています。
そんな自習室を巡回していていると、
今さらながら気づかされることは多いです。
黙々と机に向き合う子たちには、
本当に頭が下がる思いなのですが…
私がこのところ気になるのが、
自習室から質問ばかりしにくる子です。
もちろん、質問するなとは言いません。
ただ、質問すること自体が、
目的になってしまっているような子が
やや目立つんですよね。
前日に教わった内容と同じことを聞いてきたり、
教科書を見ればすぐにわかることを聞いてきたり…
先生を「辞書」代わりにしているような感じです…。
例えば、テキストの問題が解けなかった場合、
その解答と解説をじっくり読み込んで、
自分なりに理解することも重要な気がします。
そういう作業が「読解力」向上にもつながるはずですから。
大前提として、
「学ぶ(まなぶ)」とは、「真似る(まねる)」こと。
まずは教科書やワークを、「完コピ」してほしいです。
それらの基本を組み合わせながら、
パターン演習を繰り返していけば、
学校の定期テストレベルなら十分戦えるはずです。
生徒みなさんの健闘を心から応援しています!!
塾からのお知らせ [2021-12-03]
こんにちは。ノーバス南浦和校の大塚です。
今年も残り1ヶ月を切りました。
受験生はいよいよ追い込みに入っていきます。
期末テストを終えて凹んでいる暇などなく、
さらなる戦闘モードに入らなければなりませんね。
さて、今回はそんな受験生に向けて、
私が大事にしている名言を3つお届けします。
野球とプロレスとロックが大好きな昭和男からの贈り物です。
まず、ひとつ目。
「“楽しい(たのしい)”を勝ち取ろうと思えば、
“楽(らく)”を切り捨てなければならない」
ザ・ブルーハーツのボーカリスト・甲本ヒロトさんの言葉です。
「たのしい」と「らく」は、違うということですよね。
ラクばかり求めていても、決して楽しくはなりません。
ふたつ目。
「努力しても報われない奴はいる。
ただ、俺の知る成功した奴は、必ず努力している」
プロレスラー「革命戦士」長州力さんの言葉です。
努力しても報われない経験を重ねながら、
それでも努力し続ける強い心がほしいです。
最後、みっつ目。
「努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるなら、
それはまだ努力とは言えない」
言わずと知れた、
世界のホームラン王・王貞治さんの言葉です。
きみたちの言う「努力」など、
そもそも「努力」とも呼べないよ、
という感じでしょうか。
一流のヒトの言葉には、襟を正されるばかりです。
コトバは「思考の種」。はじめにコトバありき。
人間はコトバで考えるとも言われます。
受験生のみなさん、
よい言葉をいっぱい浴びて、
言葉に強くなるとともに、
人間にも強くなってください。
まずはよい年を迎えられるよう、
教室全体で一生懸命サポートさせてもらいます!!
こんにちは!講師の石田です。
今回は理科・社会の勉強方法について話したいと思います。
中間試験の5科目に対し、期末テストは音楽や美術が加わり9科目と科目数が多くなるため、必然と1科目に費すことのできる勉強時間が減ってしまいます。
そこで、効率の良い勉強方法として、暗記科目中心の理科社会は“単元別に復習していく”ことが大事になります。
その方法の一例を挙げていきます。
@ 試験範囲の全体を把握しておく
A 単元別に初めから解いていく(苦手が多い場合は読むスタンスで良い)
B 苦手問題にチェックなどして覚えながら進める
C 次の日は前回やった苦手の所と共に範囲を勉強していく
D 直前期は単語の確認を主に!社会は歴史なら流れを確認!
私はこの方法で理科社会を効率良く勉強し、期末テストを乗り切っていました。
自分の苦手なところが良くわからない!単元別といってもどのように勉強すればいいか分からない!そんな方がいらっしゃいましたらもっと詳しくお教えします!
お問い合わせお待ちしております!
【お問合せ先】
ノーバス南浦和校
TEL:048-866-7071
受付時間:15:00〜22:00まで
塾からのお知らせ [2021-11-29]