こんにちは。ノーバス大宮西口校講師の神白です。
風の冷たさから、本格的に冬の訪れを感じます。
寒さが苦手な私は11月上旬にマフラーをつけ始めてしまい、
12、1月をどう乗り気ろうか不安です。
今回も前回に引き続き、座右の銘についてお話します。
私の座右の銘は、「置かれた場所で咲きなさい」です。
置かれたところが、今の自分の居場所。
自分の環境を受け入れて、その中で最善を尽くしましょう。
という意味です。
この言葉は、渡辺和子さん著書のタイトルでもあります。
私は幼い頃、母にこの本を教えてもらいました。
初めてこの言葉に助けられたのは、
第一志望の高校に落ちて、何もかも嫌になりそうになった時でした。
頑張ったのに、
友達は受かっているのに、
高校に行きたくない、、、
そんなことばかり考えていましたが
この言葉のおかげで前向きな気持ちになることができました。
今となっては、生きていく上で大切にしたい言葉の一つになっています。
誰しも、思い描いたようにいかなかったり、他人を羨ましく思ったりすることはあります。しかしそこで投げやりになるのではなく、努力できる人が成長していくと思います。
勉強においても同じことがいえます。
どんな状況でも咲くことを諦めずに、努力し続けましょう。
そして自分のいる環境をより良く変えていきましょう!
私たちも全力でサポートしていきます!
こんにちは。ノーバス大宮西口校講師の渡邉です。
座右の銘というテーマでブログを!とのことで、頭を抱えています。うう。
しばらく抱えて、そろそろ手も疲れてきたところ、思い出した言葉(というか概念)があります。
「繰上げ一位」です。
繰上げ一位って聞いて、どんな印象を持ちますか?うわーいラッキーみたいな感じでしょうか。
ただ、繰上げ一位になるには条件があります。例えばマラソン大会(嫌いです)を例に挙げてみましょう。マラソン大会で繰上げ一位になる条件は以下の二つです。
@失格になったり、リタイヤしたりしないこと
Aそのうえで、残った選手の中で最初にゴールすること
特に@がとっても大事です。当たり前ではあるのですが、一位の選手が諦めたからといって自分も諦めていいかー、となってしまったら一位にはなれません。あくまで走り続ける必要があります。
勉強もそうですね(急ハンドル)。結局どんな効率の悪い勉強でもやれば前進はします。止まらないことが重要です。
もしかしたら実力だけではライバルには勝てないかもしれません。授業中寝ているのに学年一位の人とかいますよね。これを不条理と言います。
でも、リタイヤせずに頑張っていれば可能性は残り続けます。前の選手が軒並みゴール直前で大転倒するかもしれません。授業中寝ていた彼もテストの日に熱を出すかもしれません。これを自業自得と言います。
マリオカートがわかる人は、青甲羅を思い浮かべてくれればそれです。わからなかったら無視してください。
すごく抽象的な話でしたが、繰上げ一位を目指してみてほしいと思います。
そうそう、体調を崩さないというのも大事です。ライバルが風邪ひいてる隙に差をつけてやりましょう。
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