こんにちは。
大宮西口校の大塚です。
先日の読売新聞に興味深い記事がありました。
IT先進国スウェーデンの話です。
スウェーデンでは、
2006年に学習用端末の「一人一台」配備が始まり、
教科書のデジタル化を推し進めていましたが、、、
・集中力が続かない
・考えが深まらない
・長文の読み書きができない
などの弊害から
子どもの学力低下が顕著となり、
ここにきて、紙の教科書に回帰する
「脱デジタル化」に舵を切ったそうです。
日本は2019年から
デジタル教科書の使用を開始しましたが、
どうなることやら…ですね。
すでに近年は
この国でも子どもの読解力低下が
喧伝されています。
私もこのブログで何度となく
警鐘を鳴らしてきましたが、
読書から得られる読解力には、
やはり「身体性」がカギなのだと感じます。
手で触れて感じる本の厚みや重み、
ページを繰る際の紙の擦れる音、
などなど…。
紙がデジタルに比べて
記憶に定着しやすいとされるのも、
そんな五感を駆使しているからですよね。
もちろん、
動画や音声を駆使した
デジタル学習のメリットもあると思います。
視覚や聴覚にダイレクトに訴求し、
学びへのハードルも下がりますしね。
紙とデジタルの共存や棲み分けができるのか、
ぼくら塾人も試行錯誤しながら
子どもたちの動向を見守る必要がありそうです。
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
.048-853-5515
こんにちは。
大宮西口校の大塚です。
先日、教室に先生たちで集まり、
定例の研修会を実施しました。
今回の研修では、
・中間テストの結果分析
・期末テストに向けた準備
・冬期講習に向けた準備
をメインテーマに進めました。
塾の先生の仕事は、成績を上げることです。
生徒さんはそのために
塾に通ってくれていますからね。
当校では講師全員がその意識を共有し、
生徒本人以上に成績UPにこだわっています。
ぼくらは生徒に
「テストは受けっぱなしじゃダメだよ」
と口酸っぱく伝えます。
そのぼくらも
PDCAサイクルを回しながら
この子はなぜ伸びたのか、
あの子はなぜ伸び悩むのか、
検証と試行を繰り返すわけです。
また、今回の研修では、
各講師に指導の成功事例と失敗事例を
それぞれ発表してもらい、
全体で意見交換もしました。
教える仕事は
誰かとの共同作業ではないので、
教室全体で情報共有する機会を作ることも
有用だと考えています。
お互いの想いまで汲み取ることで
得られる気づきも決して少なくないですから。
間近に迫る期末テストに向けて、
僕らももう一段階ギアを上げていきます!
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
.048-853-5515
中学生の2学期中間テストの成績UP事例です。
みなさん、よく頑張りました!!
●桜木中
・3年Hさん→英語15点UP!
国語16点UP!
・2年Iくん→数学34点UP!
・2年Kさん→数学26点UP!
国語15点UP!
・2年Aくん→英語16点UP!
・1年Aくん→英語18点UP!
●与野東中
・3年Yくん→数学26点UP!
・3年Oさん→国語27点UP!
・3年Sくん→国語26点UP!
社会18点UP!
・3年Mくん→英語18点UP!
●三橋中
・3年Sくん→理科21点UP!
・3年Nさん→英語39点UP!
●植水中
・3年Oさん→英語21点UP!
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
.048-853-5515
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ノーバス・大宮西口校
.048-853-5515