こんにちは!
大宮西口校講師の三山です。
前回に引き続き、授業の中で意識していることをお話ししようと思います。
私が授業をする上で意識していることは2点です。
1点目は生徒と信頼関係を築くことです。人と信頼関係を築く方法には様々な方法があると思いますが、私は「生徒の話をしっかり聞くこと」が大切だと思っています。
問題を解き続けていると生徒の集中も途切れてしまうので、授業中に少し雑談を挟むことがあるのですが、その際に、生徒から部活動の話や学校の友達、そして先生との話を聞くことがあります。
私は生徒が話してくれた内容を覚えて、次回の授業の際に「あの話ってどうなったの?」と声掛けをすることを意識しています。
そうすることによって、生徒さんも「自分の話をしっかり覚えていてくれたのだ」と感じ、講師に信頼を寄せてくれると思っています。
私は過去に人見知り気味の生徒を担当したことがありましたが、その際にもこのような声掛けを意識し、距離を縮めることができました!
授業が始まった際に自分から近況を話してくれたり、積極的に質問をしてくれたりして私自身も非常に嬉しくなりました。
2点目はモチベーションを上げることです。
点数が思うように伸びなかったときに「もうだめだ」と落ち込んでしまう生徒がいます。
テストの返却後はテスト直しを一緒に行うのですが、ただ解き直してもらうのではなく、単に凡ミスで取れなかったのか、知識不足で取れなかったのかを一緒に確認します。
そして本来だったらあと何点取れていたのか計算し、現時点でどれくらい点数が伸びる可能性があるのかを生徒に可視化するようにしています。そうすることによって、「まだまだ自分はできる」という風にやる気を出してくれる生徒さんが多いです。
以上が授業をする上で意識していることです。
暑い日が続きますが、体調には気をつけて勉強頑張りましょう!
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
.048-853-5515
こんにちは。
ノーバス大宮西口校講師の秦です。
6月も中旬に入り、雨の日が続いていますね。
中間テストが終わったばかりかと思いますが、あっという間に期末テストの時期が近づいてきます。みなさん、テストの準備は順調に進んでいますか?
今回は、前回の記事に引き続き、講師の私が普段授業をする際に意識していることをお伝えしようと思います。
前回の松田先生が「生徒の個性に合わせた声かけを行うこと」について書いていましたが、私も「生徒一人ひとりに合わせた対応」を大切にしています。
たとえば、私が以前担当していた生徒で、とてもシャイで、自分から分からないことを言い出すのが苦手な子がいました。
そういった子には、無理に答えさせるのではなく、まずは「○○ってこういうことだよね」と確認しながら進めたり、「今のところで気になったことある?」とやわらかく声をかけたり、時には趣味や学校の話をして、話しやすい環境を作ることを意識していました。
そうして授業を重ねるうちに、自分から「これが分からない」と言ってくれるようになり、それに伴って成績も少しずつ上がっていきました。
やはり、分からないところを伝えてもらえると、理解が深まり、成績向上にもつながりますし、そうした生徒の成長を感じられるのは、講師としてとても嬉しい瞬間です。
これからも、生徒一人ひとりのペースや個性に寄り添いながら、安心して学べる授業を心がけていきたいと思います。
ノーバスでは、全ての講師が生徒にしっかり寄り添い、それぞれの目標に向けて丁寧にサポートしています。勉強の不安や悩みも、ひとりで抱え込まず、一緒に乗り越えていきましょう!
こんにちは。
ノーバス大宮西口校講師の松田です。
あっという間に6月に入りましたね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
前回の講師の記事に引き続き、今回は私が授業を行ううえで意識していることを2点お話ししようと思います。
1点目は、こまめにわからない部分や質問の有無を確認することです。
授業をしていると、わからないのにわかったフリをしてしまう生徒や、自分から質問できない生徒が多い印象を受けます。そのため、区切りが良いタイミングでその都度、「質問とかもう一回説明してほしいところある?」というように聞くようにしています。
せっかく1対1なので、わからない部分はその場で解消したいと考えています!
2点目は、生徒の個性に合わせた声かけを行うことです。
生徒の個性に合わせて、こちらがリードしたり、たくさん褒めたり、同じ目線に立ったりしています。宿題を忘れて言い訳ばかりする生徒に対しては、心を鬼にして厳しい言葉をかけることもあります…。もちろん、小さなことでも嬉しいことは一緒に喜びます!
こちらがかけた言葉が勉強へのやる気に繋がってほしいと思い、丁寧な言葉選びを心がけています!
ノーバスでは、講師全員が生徒一人一人と真剣に向き合っています!
講師と二人三脚で、一緒に頑張っていきましょう!