合格おめでとう！

昨日、塾生が付属高校から付属大学に合格しましたと報告に来てくれました。
おめでとう！
本当に嬉しい笑顔を見せてくれてありがとう！当教室に来た高２の時点では微妙だったから、嬉しさは手に取るように分かります。ここぞのときの集中力は本当にすばらしかった。
このような笑顔が見れるから、塾は楽しい。まだまだ頑張ろう。

☆付属高校へ行けば、内部進学で大学へ簡単に行けると思っていては行けません。そう簡単ではありません。３年間の成績が一定以上ないといけませんし、生活態度がきちっとしていないといけません。内部進学のテストがあるところは、そこでの点数も取ることを要求されます。
ほとんどの付属高校は高校入試の際の偏差値が高く、入学する生徒さんは、勉強ができるのは当たり前です。その中で定期テストで点数を取って、通知表を５段階のうちの４くらいを維持するのは大変な努力を要します。もちろん、この努力をすれば、他の上位大学へ行ける学力は付きます。
付属大学へ行くにも、他の大学へ行くにも、それなりの学力は必要なんですね。
付属高校のみなさん、持っているポテンシャルを無駄にしていませんか？早めに大学への学力をつけて行きましょう。

※今年の漢字として、「新」や「変」など、調査した結果が報道されていますね。みなさんは、何を思いつきますか？
個人的には、「基」。今一度、物事の根拠となることを見直してみることが多くなっているように感じます。
基本、基礎、基盤、基金・・・・・

 [2009-12-11]