2011年10月のお知らせ

こんにちは、講師の矢内です。

日に日に寒くなってきて、秋らしさを感じますね。
私は冬にココアやコーンスープを飲むのが好きなので、やっと寒くなってきて嬉しいです。


さて、あと2か月ほどで今年も終わりますね。
1年が終わるのは、毎年あっという間のことに感じます。
それも、年を重ねる毎に…(^_^;

みなさんも、小学校の1年より中学の1年、中学の1年より高校の1年の方が短く感じませんか？


このことに対して、以前こう言っている方がいました。

「10歳のうちの1年は、人生の10分の1。20歳のうちの1年は、人生の20分の1。だから年をとると1年が短く感じるんだよ。」


科学的な回答かは別として、なるほどと思いました。


ちなみに10月24日は、私矢内の20歳の誕生日です！！笑

一言声を掛けてくれたらすごく喜ぶので、覚えていたらみなさんよろしくお願いします！(*´∇｀*)笑


それではまたノーバスで。

こんにちは。
講師の小林です。



今回も前回に引き続き、豆知識を皆さんにお教えしたいと思います。


皆さんは春に花見をしたことはありますか？
恐らく多数の人が一度は経験があると思います。では、この花見をするという慣習がいつから確立されたのでしょう？


実は花見の歴史は意外と浅く、江戸時代になってから広まったと言われています。これ以前は山桜などを見に行く人は極めて稀で、貴族や武士などが行っていた程度で、庶民には浸透していなかったそうです。しかし、かの有名な江戸幕府八代将軍徳川吉宗が、江戸のあちこちに桜を植えたことから庶民に広がり、花見が一大ブームになったそうです。


ちなみに、東京の有名な花見スポットである飛鳥山公園や隅田川沿いの桜は当時に植えられた物だそうですよ。



以上豆知識でした。
今や広く流布している花見にこんな歴史があったとは驚きですね。それでは今回はこの辺で失礼します。

こんにちは講師の中城です。

最近は寒くなってきたので風邪などひかないように気をつけてください。
とくに今週は定期テストがある学校が多いと思うので自己管理をしっかりしましょう！

はいでは今日も素朴な疑問について書いていこうと思います。

最近は花粉などでくしゃみをしてる人が多いですよね。そのとき何故か目をつぶってしまうんですがそれは何故なのかを調べてみました。あくびやくしゃみをすると、顔の筋肉が運動を起こします。この顔面筋とまぶたを閉じようとする眼輪筋の運動は，大脳皮質下の共同運動であるため、眼輪筋も運動を起こし，自然にまぶたが閉じるそうです。またくしゃみは 時速320kmという速い速度で、飛び出しているそうです。

くしゃみをするときには、鼻の穴にかなりの圧力がかかり、肺からの圧力は、鼻とつながっている眼にもかかるため眼を閉じなければ眼球が飛び出してしまうらしいのです。実際に飛び出した人もいるようです。
これははっきりとした話ではないので信じるか信じないかはあなた次第です。

では今日はこのへんで！

こんにちは、講師の小宮です。

いきなりですが秋には色々な秋がありますね。スポーツの秋・食欲の秋、そして読書の秋とも言いますね。そこで今回は私のオススメの本をご紹介したいと思います。

皆さんは「怪人二十面相」という作品をご存知ですか？

江戸川乱歩が書いたミステリーシリーズなんですが、私は中学生の時にこの作品にとてもはまりました。

簡単に内容をご紹介すると、タイトルにもなっている怪人二十面相という大怪盗が普通では考えられないような方法で毎回盗みを働きます。それを阻止しようと明智小五郎という天才的な探偵が活躍するという話です。またこの怪人二十面相は決して人を殺さないというポリシーがあったり、面白い一面もあったりします。

皆さんも興味が湧いたら是非読んでみてください。