お知らせ

表題の通り、
１１月２２日（月）・２３日（火・祝）はは回数調整のため通常授業はお休み、
テスト対策増回授業と振替授業を実施する日です。

自習室は通常通り使用できます。

定期テストに向けて、自習室を活用して勉強を進めましょう。


【お問合せ先】 
ノーバス南浦和校
TEL:048-866-7071
受付時間:15:00〜22:00まで

こんにちは、個別指導塾ノーバス南浦和校です。

近隣の中学3年生、本日は北辰テストの結果返却日でした。
学校の面談でも進路について様々な話が上がると思いますが、お勉強のことでお悩みの方も多いと思います。
ノーバスでは、それぞれの目標に向けて最適な形でフォローすることができます。
これからのお問い合わせでも大丈夫です。
試験に向けて、
「具体的に何をすればいいかわからない・・・」
「質問できない・・・」
「わからないまま時間だけが進んでいく・・・」
などお悩みの方、是非ノーバスの本物個別で受験に備えましょう。

【対象小学校】文蔵小、高砂小、南浦和小、大谷場東小、谷田小、善前小、芝西小など
【対象中学校】岸中、南浦和中、大谷場中、大谷口中、白幡中、小谷場中、芝西中など

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ノーバス南浦和校
TEL:048-866-7071
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こんにちは。ノーバス南浦和校の大塚です。

以前のブログで「ふりかえり」の大切さについて
書かせてもらいました。

定期テストや模試の結果を見つめ直して、
「PDCA（PlanーDoーCheck−Action）」サイクルを
ちゃんと回してますかという提言でした。

ところで、結果が思わしくなかったとき、
誰かから「気持ちを切り替えて！」などと
アドバイスされたことはありませんか？

私は、これ、正直どうなんだろうと思っています。

成績の伸び悩む生徒に限って、
「次、がんばります！」なんて感じで、
失敗から目を背けている（見なかったことにしている）
印象が強いです。

失敗を失敗として、ありのまま受け止め、
自分の弱点と徹底的に向き合うことが
重要な鍵になるような気がしています。

私は根っからの阪神タイガース・ファンなのですが、
ＯＢの藤川球児さん（「火の玉ストレート」の大投手です）が
以前こんなことを言っていました。

「シーズン中に気持ちを切り替えたことは一度もない。
僕はそんな安易な気持ちで戦っていません」と。

打たれたとき、負けたとき。

負のイメージをとことん引きずり、
その悔しさを晴らして、初めて成長できるのだと。

勝負の世界に生きる男の言葉には、
襟を正されるばかりですね。

翻って、大人の世界でも同じです。

仕事で嫌なことがあったとき、
お酒やカラオケなどで
その気持ちごとリセットしてしまう人は、
少なからずいますよね。

私は決して立派な人間ではありませんが、
それなりに長く生きてきて、
「悔しい」という感情が、
人間を突き動かす大きなエネルギーになり得ることは、
真実であるように感じます。

やはり、悔しさはため込んで爆発させるに限ります笑

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こんにちは。ノーバス・南浦和校の大塚です。

今日はあいさつの重要性について書いてみます。

長年、いろんな生徒さんを見てきて、
あいさつと勉強との間には、
大きな相関関係があるように感じます。

勉強のできる子ほど、
しっかりとした気持ちのよいあいさつができます。

そうした子は、自分の言動が相手にどう映るかという
他者目線を習得している気がするんです。

そのため、テストに臨む際も、
出題者がどういう答えを求めているのか、
容易に想像できるのかもしれません。

自分の中に「他人」が入っていることは、
まっとうな大人の条件でもありますよね。

一方、成績の低迷している子は、
「こんにちはー！」「さようならー！」の２語すら、
声に出して伝えることができなかったりします。

そんな子たちには、
「たとえ勉強ができなくても、
あいさつができれば生きていける。
ただ、その逆はないよ」
などと伝えます。

当たり前のことを当たり前にできるようにさせるのは、
思いのほか難しいものです。

マークしている子から気持のよい「こんにちは」が返ってくるまで、
今日も私は声を張って「こんにちはーーー！」と叫び続けています笑