11月29日(土)は、年間授業回数の調整のため、
休校となっております。
この日は自習室も使用できませんので、
塾生の皆さんはご注意ください。
なお、11月24日(月)は祝日ですが、授業がございます。
◇冬期講習のお申込を受付中です!
入塾金の無料キャンぺーンも実施していますので、
お気軽にご相談ください。
こんにちは。ノーバス大宮西口校講師の神白です。
風の冷たさから、本格的に冬の訪れを感じます。
寒さが苦手な私は11月上旬にマフラーをつけ始めてしまい、
12、1月をどう乗り気ろうか不安です。
今回も前回に引き続き、座右の銘についてお話します。
私の座右の銘は、「置かれた場所で咲きなさい」です。
置かれたところが、今の自分の居場所。
自分の環境を受け入れて、その中で最善を尽くしましょう。
という意味です。
この言葉は、渡辺和子さん著書のタイトルでもあります。
私は幼い頃、母にこの本を教えてもらいました。
初めてこの言葉に助けられたのは、
第一志望の高校に落ちて、何もかも嫌になりそうになった時でした。
頑張ったのに、
友達は受かっているのに、
高校に行きたくない、、、
そんなことばかり考えていましたが
この言葉のおかげで前向きな気持ちになることができました。
今となっては、生きていく上で大切にしたい言葉の一つになっています。
誰しも、思い描いたようにいかなかったり、他人を羨ましく思ったりすることはあります。しかしそこで投げやりになるのではなく、努力できる人が成長していくと思います。
勉強においても同じことがいえます。
どんな状況でも咲くことを諦めずに、努力し続けましょう。
そして自分のいる環境をより良く変えていきましょう!
私たちも全力でサポートしていきます!
こんにちは。ノーバス大宮西口校講師の渡邉です。
座右の銘というテーマでブログを!とのことで、頭を抱えています。うう。
しばらく抱えて、そろそろ手も疲れてきたところ、思い出した言葉(というか概念)があります。
「繰上げ一位」です。
繰上げ一位って聞いて、どんな印象を持ちますか?うわーいラッキーみたいな感じでしょうか。
ただ、繰上げ一位になるには条件があります。例えばマラソン大会(嫌いです)を例に挙げてみましょう。マラソン大会で繰上げ一位になる条件は以下の二つです。
@失格になったり、リタイヤしたりしないこと
Aそのうえで、残った選手の中で最初にゴールすること
特に@がとっても大事です。当たり前ではあるのですが、一位の選手が諦めたからといって自分も諦めていいかー、となってしまったら一位にはなれません。あくまで走り続ける必要があります。
勉強もそうですね(急ハンドル)。結局どんな効率の悪い勉強でもやれば前進はします。止まらないことが重要です。
もしかしたら実力だけではライバルには勝てないかもしれません。授業中寝ているのに学年一位の人とかいますよね。これを不条理と言います。
でも、リタイヤせずに頑張っていれば可能性は残り続けます。前の選手が軒並みゴール直前で大転倒するかもしれません。授業中寝ていた彼もテストの日に熱を出すかもしれません。これを自業自得と言います。
マリオカートがわかる人は、青甲羅を思い浮かべてくれればそれです。わからなかったら無視してください。
すごく抽象的な話でしたが、繰上げ一位を目指してみてほしいと思います。
そうそう、体調を崩さないというのも大事です。ライバルが風邪ひいてる隙に差をつけてやりましょう。
こんにちは。
ノーバス大宮西口校の大塚です。
前回のブログ記事が
松田先生の「座右の銘」でしたので、
このお題でしばらくリレーしていきます。
そんなわけで、
今回は私がいったん横入りします。
私の座右の銘は、
【一日一生(いちにち いっしょう)】
です。
一日一生とは、
「一日を一生のように生きよ!」
という意味です。
換言するなら、
・一日一日を大切に生きる
・毎日を最大限に生きる
といった感じでしょうか。
人間は弱い生き物なので、
ともすると
惰性で時を過ごしてしまいますよね。
私はスランプに陥ったとき、、、
「もし明日、死ぬとしたら、
俺は今日何をするだろう?」
と問いかけたりします。
日常生活を送るうえで、
死は思いのほか遠くにあって
それを意識する場面は少ないです。
ただ、あらゆる命は有限です。
それゆえ、
死を意識することで
使命や信念といったものが
自身の内側から
立ち上ってくる気がするんです。
1日1日の積み重ねが
一生であるならば、
1日を制することが
一生を制することになります。
インド独立の父・ガンジーも
こんなふうに言っています。
「明日、死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ」
とても素敵な言葉ですよね。
私もまだまだ人間として未熟です。
明日、命を落とすとしたら…
余命3ヶ月と宣告されたら…
余命半年だとしたら…
そんなふうに思いを馳せることも
ときとして
自分を奮い立たす糧となります。
今日生き永らえたことに感謝しつつ
怠惰な自分に鞭を打ちながら、
生徒さんにもエンパワーメントできるよう
強く生きたいと思っています。
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
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