こんにちは。
ノーバス大宮西口校の大塚です。
前回のブログ記事が
松田先生の「座右の銘」でしたので、
このお題でしばらくリレーしていきます。
そんなわけで、
今回は私がいったん横入りします。
私の座右の銘は、
【一日一生(いちにち いっしょう)】
です。
一日一生とは、
「一日を一生のように生きよ!」
という意味です。
換言するなら、
・一日一日を大切に生きる
・毎日を最大限に生きる
といった感じでしょうか。
人間は弱い生き物なので、
ともすると
惰性で時を過ごしてしまいますよね。
私はスランプに陥ったとき、、、
「もし明日、死ぬとしたら、
俺は今日何をするだろう?」
と問いかけたりします。
日常生活を送るうえで、
死は思いのほか遠くにあって
それを意識する場面は少ないです。
ただ、あらゆる命は有限です。
それゆえ、
死を意識することで
使命や信念といったものが
自身の内側から
立ち上ってくる気がするんです。
1日1日の積み重ねが
一生であるならば、
1日を制することが
一生を制することになります。
インド独立の父・ガンジーも
こんなふうに言っています。
「明日、死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ」
とても素敵な言葉ですよね。
私もまだまだ人間として未熟です。
明日、命を落とすとしたら…
余命3ヶ月と宣告されたら…
余命半年だとしたら…
そんなふうに思いを馳せることも
ときとして
自分を奮い立たす糧となります。
今日生き永らえたことに感謝しつつ
怠惰な自分に鞭を打ちながら、
生徒さんにもエンパワーメントできるよう
強く生きたいと思っています。
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
.048-853-5515
こんにちは。ノーバス大宮西口校講師の秦です。
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、体調を崩しやすい季節になりましたね。
インフルエンザも流行していますので、皆さん手洗いうがいを忘れず、体調管理には十分気をつけてください。
前回に引き続き、私が大切にしている考えや座右の銘についてお話しようと思います。
私が大切にしているのは、「何事もやってみなきゃわからない!」という精神です。
これまでの人生を振り返ると、もちろん失敗したこともありますが、「やってみてよかった」と思える瞬間がたくさんありました。新しい環境に飛び込んだ時や苦手だと思っていたことに取り組んだとき、最初は不安でいっぱいでしたが、挑戦する中で自分の考え方や世界が広がっていきました。たとえ思うような結果にならなくても行動したからこそ得られた経験や学びは必ず自分の糧になると思い、日々行動しています。
そして、私が最近心に残った言葉は、「向き不向きよりも前向き」です。ある有名タレントさんのトークショーに参加した際に聞いて、感銘を受けました。そのタレントさんは最初から得意だったわけではないような仕事にも、「向き不向きよりも前向き」という言葉を座右の銘にして、果敢に挑戦してきたそうです。自分に向いていないと決めつけるのではなく、せっかくの機会だから前向きにやってみようと考えて乗り越えてきたと話していました。その姿勢を聞いて結果がどうであれ、まずはやってみることがやはり大切なんだと改めて感じました。
2つの言葉についてお話ししましたが、私が伝えたいことは、勉強についても同じように考えてみてほしいということです!「自分はこの科目が苦手だから」「向いていないから」と決めつけてしまうと、そこで成長のチャンスを逃してしまいます。でも、少しでも前向きな気持ちで取り組めば、できなかったことが少しずつできるようになります。向き不向きを考える前に、まずは挑戦してみる、その積み重ねが大きな自信につながるはずです。
いよいよ受験本番シーズンがやってきます。ついネガティブな気持ちになってしまうと思いますが、前向きに頑張っていきましょう!講師一同全力でサポートします!
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