2024年9月のお知らせ

高校受験生の明日以降の予定を確認してみましょう。

9/29(日)：第5回北辰テスト

10/中旬 ：2学期中間テスト

11/3(日)：第6回北辰テスト

11/下旬 ：2学期期末テスト

12/1(日)：第７回北辰テスト

12/24(水)：終業式

1/4(土)   ：栃木県私立高校入試スタート

1/7(火)   ：始業式

1/22(水) ：首都圏私立高校入試スタート

2/上旬     ：学年末テスト

2/26(水) ：埼玉県公立高校入試1日目

2/27(木) ：埼玉県公立高校入試2日目

3/6(木)　：合格発表

3/14(金) ：卒業式

早いもので後５ヶ月ちょっとすれば卒業です。

気持ちよく卒業をして、4月からの新生活を始めてほしいものです。

その為にもこの5ヶ月を頑張らねばいけません。特に明日から第7回北辰テストまでテスト続きで気を抜く暇がありません。1つのテストが終わったからと言って油断しないように！

この期間、油断せずに過ごせれば私立高校入試、公立高校入試もしっかりと準備をして臨めるはずです。連戦ですが、一緒に頑張りましょう。

皆さん、学校のテストや模試の直しは、やっていますか？

私は、テスト直しに意味がないと思っています。

よくお見掛けするのが、解答を見ながら正答をただただノートに写している場面です。

しかし、「ウ」とノートに書いて何かプラスになりますか？

理解もしないで、計算もしないで、ノートに写して何か得られますか？

大切なのは、次、解けるようになっているかどうかですよね？

解答よりも解説を見てください。正答をノートに写したって何の意味もありません。解説を読んでください。解説が理解出来たら、解説を頭の中で反芻しながら解き直して、そして類題を解いてください。

間違えたものを出来るようにするのには大変な労力が必要です。そんな簡単にテスト直しをぽんぽん進められるわけがありません。そんなテスト直しに意味はなく、得られるものもなく徒労に終わるだけです。きちんとした見直しをすることで次回以降の力にすることができます。

個別指導塾ノーバス北越谷駅前校の執行です。

読解力の向上が、勉強の要となります。ある意味もっとも力を入れなければいけないものです。

読解力は全ての科目に必要不可欠な力です。この力があれば、どんな問題の意図でも読み取ることができ、答えを出すことができます。

読解力は、どうやって鍛えることができるのでしょうか。

そもそも「読解力は本をたくさん読むと伸びる」というのは幻想です。事実、「たくさん読んでいるのに読解が苦手」という子はたくさんいらっしゃいます。

確かに読書を全くしていない子は、読書をしている子よりは読解が苦手なようではありますが、必ずしも読書量と読解力は比例しておりません。ひと月に4〜5冊読む子をピークに読解力は下がっています。

読解力に必要なものは文字を追いかけながら、この後、主人公はどうなったのか、なぜこういう話の展開になったのか、あの時の人物の心情はどうだったのか、あれこれと想像し考えることです。読解とは文字情報には書かれていないことを読み取ることです。

読解力を鍛えるには、ずばり問いかけが必要です。

この時の人物の気持ちはどんな気持ちだったか。

この後、どうなったと思うか。

など問いかけをしてみることです。

この問いかけをするダイアロジックリーディングと呼ばれる読み聞かせは

考えをまとめる練習、発話の練習、人の話を注意深く聞く練習などたくさんのメリットを望めます。

国語のテスト勉強にも使えますのでぜひお試し下さい。

　個別指導塾ノーバス北越谷駅前校の執行です。

　ちょうど1か月後に中間テストが控えている中学校がほとんどでしょう。

　そこで今回は勉強のやり方についてお話致します。

　まず、勉強のやり方を確立している中学生はあまりいらっしゃいません。

　その為、多くの中学生が「時間はやっているのに…」「勉強の仕方が分からない…」と悩んでいます。

　このことは、テストで点数を取るための方法を誰からも聞いていない、聞いていても実践できていないので、至極当然のことであります。そんな中、中学生は手探りをしながら自分なりの勉強をします。

�@    教科書を読む。

教科書を読むことはとても重要であります。科目単元の基礎基本が記載されていますので読むことは非常に良いことです。しかし、読むだけでは理解が出来ません。理解するためには、ポイントが何かを知らなければテストで点数を取ることは難しいでしょう。教科書に蛍光マーカーをたくさん引いている子を見かけますが、どこが大切なのか分かりません。教科書の内容、記載されているものを理解した上で本当に大切なところを見極めましょう。

�A   得意な科目だけ勉強している。

苦手な科目を勉強するよりもストレスがなく取り掛かりやすいのでしょう。

得意な科目や単元ばかりを勉強している子もお見かけします。

得意科目を伸ばすことも大切でありますが、苦手科目をやらずに放っておくのはナンセンスでございます。中学1年生の基礎ができていないまま、中学3年生の応用問題が出来ましょうか。テスト、入試もまた5科目(もしくは3科目)での競争になる故に、総合的なバランスをとって勉強をしましょう。

�B    学校の授業時間＝勉強している時間と考えている。

学校では毎日5〜6時間ほどの授業が行われています。

これほどの時間を勉強しているのだから、家で勉強をやる必要はないとお思いの方も多いでしょう。

学校での授業は学習です。新しい知識や教養を知る時間です。テストはそれらがどれほど正しく定着できて、応用を利かせられるのかを計測するものです。

学習で新たに得た知識や教養を自分のものにする為に勉強をする時間を別に取ることが必要でございます。忘却曲線なるものがありますが、忘れない内に復習して定着を図ってください。

個別指導塾ノーバス北越谷駅前校では

北陽中、栄進中、中央中、浦和ルーテル中、開智中の生徒さんがメインに通っておられます。1対1の個別指導なので、各学校の進捗、各生徒の理解度に合わせた授業を展開しております。また、勉強方法も各個人に合う、合わない、得意不得意も違い、勉強に使える時間も疎らであります。これらも1対1であるから対応することが可能となります。

現在、秋季キャンペーンを実施中です。体験授業も無料で行っておりますのでどうぞお問合せくださいませ。