中学生の2学期中間テストの成績UP事例です。
みなさん、よく頑張りました!!
●桜木中
・3年Oさん→英語16点UP!
・3年Kさん→国語32点UP!
・3年Tさん→英語18点UP!
・3年Yくん→英語17点UP!
・3年Kくん→国語17点UP!
理科 18点UP!
・3年Kくん→英語16点UP!
数学41点UP!
国語30点UP!
・3年Hくん→国語23点UP!
・3年Kくん→英語15点UP!
数学26点UP!
・2年Rくん→理科18点UP!
社会30点UP!
・2年Hさん→英語18点UP!
●与野東中
・3年Tさん→社会22点UP!
・2年Tくん→英語18点UP!
数学16点UP!
理科27点UP!
●三橋中
・2年Hくん→社会22点UP!
●与野西中
・3年Oくん→国語19点UP!
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
.048-853-5515
こんにちは。
ノーバス大宮西口校の大塚です。
先日、埼玉県の「虐待禁止条例改正案」が
各方面から批判を受け、白紙撤回されました。
「子ども放置禁止」の埼玉県条例改正案、正式に取り下げ…批判噴出し自民が陳謝 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
改正案の骨子は、
保護者が小3以下の児童を自宅に残して
外出してはならないというもので、、、
(小4〜6生については努力義務)
・子ども同士の公園遊びもNG
・子ども同士の登下校もNG
さらに、県民には発見時の通報を義務化する
と添えられていました。
要するに、「留守番=放置=虐待」という図式です。
子どもの安全を守るという趣旨は理解できますが、
さすがに子育て家庭の現実と乖離している印象です。
今は昔。思えば、私が子どものころ。
自分たちだけの場所「秘密基地」を作って遊ぶことで、
自立心や探求心などが育まれたような気もします。
何がなんでも、
子どもを親の庇護下(監視下)に置くことが
子どもの成長にとってよいのかどうか。
改めて社会全体で考える必要があると感じます。
何はともあれ、
この条例案が撤回されて、
個人的には安堵しました。
まず、僕ら塾人が考えるべきことは、
世間の動向やニーズを注視し、
そこから乖離しないこと。
そうして、
塾が子どもの「サードプレイス」として、
彼ら彼女らの自律と成長を促す
居場所にすることだと思っています。
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
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こんにちは。
ノーバス大宮西口校の大塚です。
ここ数年、あらゆる人間関係において、
「リフレーミング」が
1つのキーワードになっています。
リフレーミングとは、
ものごとの枠組み(捉え方)を変え、
違う視点から捉え直すことです。
ある1つのものごとは、
見方によって異なる意味を持ち得ます。
コトバをポジティブに言いかえることで、
人間関係が円滑に回るようになるんです。
例えば、生徒さんに主体的な行動を促す場合、、、
「こんなんじゃ、行ける高校なんかないよ」
と伝えるよりは、
「ここをこうできると、○○高校が見えてくるよ」
と伝える感じです。
短所と長所は、表裏一体です。
・「飽きっぽい」
→いろんなことに興味がある、好奇心が旺盛である
・「落ち着きがない」
→アクティブ、行動力がある
・「おとなしい」
→控えめな、穏やかな、謙虚な
そんなふうに言いかえるだけで、
聞き手の受け止め方も変わるはずです。
僕らはコトバを使う仕事をしています。
この子はどんなコトバを投げられると、
ハートに火がつくのだろうか。
私はそんなことばかり考えています。
リフレーミングも上手に活用しながら、
講師一同、生徒さんを丁寧に導いていきます!
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