個別指導塾ノーバス与野本町校です。
本日より営業再開となります。
よろしくお願い致します。
夏休みも残すところ後僅かになりました。
夏休みの宿題がまだ残っている生徒さんは、今すぐに取り掛かって終わらせましょう。
自習室も本日15:00〜ご利用可能です。1学期の復習、2学期の予習、そして受験勉強にぜひご利用ください。
個別指導塾ノーバス与野本町校は下記の日程は夏期休業とさせていただきます。
期間中は自習室も開いておりませんのでご注意下さい。
8/12(火)〜8/17(日)
8/18(月)から営業再開となります。
期間中、留守番電話やアプリにてご連絡ください。営業再開とともに順次折返しのご連絡をさせていただきます。
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話(著:坪田信貴)
知っている人も多くいらっしゃるだろう、ビリギャルである。出版がなんと2013年。今から12年も前。驚きである。
今週、中学生から「先生は、ビリギャル知ってる?私もあぁ成れるかなぁ。」と聞かれた。あぁ、今の中学生にも知られているんだなぁと、改めて小林さんの成したことは影響力の大きいものだったんだと思った。
残念ながら私は、書籍も映画も拝見していないので、彼女のことを何も知らない。
聞いた話によると彼女はどうやら「地頭がいい」らしい。「地頭がいい」ってなんだろうと考えても終わりが見えないのでアレだが、小林さんに失礼だろとは思った。地頭が良くても悪くても1年間で偏差値40も普通に暮らしていたら到底上がらないし、慶応大学にだって合格するもんでもない。1年間どう過ごされたのか、よく分からないが相当に努力をしたんではないかと容易に想像がつく。
皆、書籍のタイトルや彼女の逆転劇のようなストーリーばかりに注目して、彼女を見ていない。
きっと私に話しかけてきた生徒も、逆転は可能である、1年で偏差値は40上がる、と思ったんだと思う。小林さんが前例を示してくれたので可能ではあるとは思うが、ビリギャルを読んだり見たりしたのなら、まずは彼女のようにこの1年を過ごしてほしいものである。
遣らずの雨ですねぇ。
高校受験生対象の講習が終わりかけのこの時間に、雷と降雨とは…。
神様も粋なことをしてくださる。
菅原道真公もみんなにきっと頑張ってほしいとお考えなのでしょう。
毎年毎年、全国の受験生諸君の願いを、お聞きになられているのかと思うと本当に頭が上がらない。
私なんかは、教室で預からせて頂いている子たちでいっぱいいっぱいである。
私も道真公にお願いをしてみようか。