個別指導塾ノーバス与野本町校です。
個別指導塾ノーバス与野本町校では、学期末〜学期初めに保護者さま、お子さんと面談をさせて頂いております。
基本的に、保護者さま、お子さん、塾長の3人で面談を実施しております。(3人で実施した方が、後で齟齬がないのです。)
面談時間は大体20〜40分くらいになります。
「そもそも面談ではどんな話をされるのか?」と気になっている保護者さまは、目を通してみて下さい。
お話する内容は、塾である為、基本的に勉強、成績に関わる内容が多くなります。
・ 塾での取り組みの様子
一番にお話をする内容です。普段、お家では見ることができない「塾での様子」を知れる貴重な機会といえます。 授業の報告書では伝えきれてないお話や自習での様子をお話します。
もし、塾からの話が信じられない内容なら、保護者さまから家庭でのお子さんの様子を伝えてみてください。
共有できる情報が多いほど、塾と家庭との食い違いが少なくなります。
・ 志望校や進路の決定状況
志望校、進路に関する話もします。 志望校が決まっている場合は、現在の成績と志望校との差や今後の学習方針、学習計画などが話題になります。
志望校が未定なら、お子さんに合いそうな学校の紹介や目標設定の仕方などをお話をします。
志望校選びに迷っているようなら、面談で情報収集するのも1つの方法です。
・勉強への姿勢や意欲
塾が「もう少しだけ頑張ってほしい」と考えている場合、面談で保護者さまに学習への取り組みに関する相談を持ちかけることもあります。
学習態度は、家庭での過ごし方と密接に関わっているケースが多いからです。
宿題をやってこないお子さんなら、
「宿題を見てあげてください」と言われることもあります。
目標が決まらずやる気が出ない場合は、
「次の長期休みに学校見学をしてください」と提案されるかもしれません。
・学校での様子
学校でも保護者面談を実施します。
学校での面談後であれば、学校の先生に志望校や成績について、普段の学校生活について、何を話されたのか教えてください。学校の面談前であれば、志望校や進路、長期休み中の勉強への取り組みなど話をします。話した内容は、学校の先生へ話してあげてください。
・季節講習の案内
保護者面談は学期末〜学期初め、長期休みの前、長期休み中によく実施します。
期末テストも終了し、学期の振り返りに最適なのが学期末だから、というのが理由です。
長期休みが近いため、保護者面談で季節講習の案内する場合もあります。
ほとんどの学校が、6月下旬〜7月上旬に期末テストが実施され、7月の下旬から夏休みが始まります。今回もその時期に合わせて面談のお手紙を出させて頂きますので、面談ご希望のご家庭は是非よろしくお願い致します。
また、お手紙がない時期でも面談はさせて頂いておりますのでお子さんの気になることや心配なことがあれば、お知らせください。
個別指導塾ノーバス与野本町校
048-859-7137
yonohon@nohvas-juku.com
こんにちは。個別指導塾ノーバス与野本町校です。
高校1、2年生にやってほしいことがあります。
それは「志望校を決める」です。
「いやいや、早すぎんだろ」「まだそんなん考えなくてもいいじゃんか」と思う人もいると思います。しかし、学校で夏休みにオープンキャンパス行ってきなさいと言われた人も、友人がオープンキャンパスに行くんだー、なんて人もいるかと思います。
大学受験は高校受験とは異なり、
国立理系、国立文系、私立理系、私立文系とで受験科目が違いますし、各大学、各学部でも受験科目が違います。
さらに、総合型選抜や指定校推薦、大学独自の受験方式もあります。高校3年生になってから志望校を決めて、数多い受験方法、受験科目を絞って、勉強計画を立ててオープンキャンパスもどこ行くか決めて…となると十分に準備時間が取れません。
「3年生になってからでいいでしょ」「部活引退したら…」と考えていると3年生になった時に忙殺されてしまいます。
まずは、塾で話し合って目標とやらなければいけないことをハッキリとさせて一緒に計画を立てていきましょう。夏休み中に何となくでも志望校や学部を決められるといいですね。
個別指導塾ノーバス与野本町校の執行です。
今年の与野西中では、中間テストがありませんでした。
ただし、中間テストの代わりに小テスト、確認テストが実施されました。
学年によってはG.Sのテストがなかったり、科目によっては75点満点だったり、中間テストではないので部活の休止期間がなかったり…。特に1年生は大変だったと思います。
中学校のテストで点数を取る勉強方法は確実にあります。特に1、2年生は高校受験の際に、調査書に内申点と総合的な学習の時間の記録しか記載されません。高校受験は当日の試験の点数と3年間の内申点が入試において大きな配点があります。つまり、1年生も2年生も、これからのテストでいかに点数を取り、内申点を取るかが、高校受験の結果に大きく影響するのです。今回のテストでうまく勉強ができなかった、思ったより点数が取れなかった、という生徒さんは今の内から中学校のテストで点数を計画的に取る方法をなるべく早く確立させましょう。
と言っても、自分が何を分かっているのか分かっていないのか、いつどうやって何を勉強すればいいのか分からないと思います。一度お話をさせて頂いてその子に合った学習の仕方を提案させて頂き、体験授業をしてもらえたらと思います。
個別指導塾ノーバス与野本町校は与野西中から徒歩5分、さいたま芸術劇場の向かい側にあります。お気軽にお越しください。
個別指導塾ノーバス与野本町校
048-859-7137
下記バナーから資料請求、体験授業のお申込をすると4回2,970円のキャンペーンが使用可能です。
個別指導塾ノーバス与野本町校です。
高校生はもうそろそろ中間テストです。来週、再来週に実施する学校が多いのではないでしょうか。
高校生活が始まり、初めての中間テストに不安を感じている人も多いでしょう。中学校とは違い、学習内容がぐっと難しくなり、科目も増加。どのように勉強すればよいのか分からないという声もよく耳にします。この記事では、高校1年生が初めての中間テストで成果を出すための効率的な勉強法を分かりやすく紹介します。
1. 中間テストの特徴を知ろう
中間テストは、1学期の前半の理解度を測るための重要なテストです。範囲は比較的狭いものの、基礎だけでなく応用問題への対応力も問われる傾向にあります。暗記だけに頼るのではなく、理解を深めることが必要です。
2. 勉強計画はテスト3週間前からが基本
余裕を持って準備することで、基礎から応用までバランスよく対応できます。
3. 教科別・効果的な勉強法
英語:単語・文法+長文の読解力を育てる
英語は単語力と文法理解が得点の鍵。長文読解で文脈を読み取る練習も忘れずに。英語の読解問題は応用力が問われるため、音読やシャドーイングも効果的です。
数学:基礎→応用へのステップアップ
計算や公式の基本をマスターしたら、応用問題や文章題にも挑戦を。なぜその公式が使えるのかを理解し、自分の言葉で説明できるようになることが大切です。
国語:現代文+古典の二本立てで対策
現代文は、漢字や語彙、文法の基礎に加え、設問の意図を正確に読み取る力が求められます。評論と小説の両方に触れて、読解パターンに慣れましょう。
古典(古文)は、まずは古文単語と文法(助動詞・助詞)の暗記が基本。次に、現代語訳をしながら、文章全体の流れや人物関係をつかむことが重要です。音読してリズムに慣れるのも効果的です。
理科:分野ごとの特性を活かした学習を
生物:図やイラストを活用して、構造や過程を視覚的に理解するのがポイント。語句暗記だけでなく、「なぜその仕組みになるのか」を自分の言葉で説明する練習を。社会:歴史は「流れ」をつかめ
日本史:年号の丸暗記ではなく、出来事の前後関係や背景・影響を理解することが重要。人物・出来事・制度のつながりを整理した「時代ごとのマップ」を作るのがおすすめ。4. 迷ったら1対1の授業を活用しよう
中間テストの対策で、「どこが分かっていないのか自分で気づけない」「参考書や授業では理解できなかった」ということはよくあります。そんなときに効果的なのが、1対1の個別指導です。
・自分のペースで質問できる